自宅がゴミ屋敷になってしまい、どうやって片付けたらよいか分からず困っていませんか。
また、いざ自分1人で片付けようとしても、きちんと清掃できるのか不安な人もいるでしょう。
自宅のゴミ屋敷の程度にもよりますが、ゴミ屋敷は自力で片付けられます。
片付けの手順やコツを理解すれば、業者に依頼することになった場合でも費用を抑えつつ片付けが可能です。
この記事では、ゴミ屋敷を自力で片付ける方法について紹介するとともに、効率よく片付けるポイントや再度ゴミ屋敷にしないためのコツを記載していますので、ぜひ参考にしてください。
1.ゴミ屋敷を自力で片付けられるかの判断基準はどれくらい?
ゴミ屋敷は、手順やコツを理解し、根気さえあれば自分1人でも片付けられます。
ただし、どの程度の汚れであれば自力で清掃できるかの判断基準を知っておく必要があるでしょう。
ここで紹介する4つの判断基準に該当する人は、1人でも片付けられます。
- 自宅の広さが3DK以内である
- 水回りが機能している
- 最低限の足の踏み場はある
- ゴミのほとんどが一般ゴミである
それぞれ詳しく説明します。
(1)自宅の広さが3DK以内である
自分で片付けられる自宅の広さは3DK以内です。
3DK以上で部屋が多く、物も多いとなれば自力で片付けるのに時間と労力を必要とします。
加えて、ゴミ屋敷状態が深刻であれば、業者に依頼しても3日以上はかかるでしょう。
しかし、3DK以内であれば部屋3つとダイニングキッチンのみなので片付ける場所は限定され、業者に依頼する必要性は低くなります。
(2)水回りが機能している
片付けるにあたって、水回りが機能していることが重要です。
水が出なければ洗剤を使えず、水拭きすらできません。
清掃する際は、キッチンやお風呂場などの水回りが機能しているか確認しておきましょう。
加えて、水を運ぶ経路を確保することも忘れないでください。
(3)最低限の足の踏み場はある
ゴミ屋敷になったとしても、最低限の足の踏み場があれば作業スペースを確保できます。
住人が部屋内を移動できなければ、ゴミや物を運び出すことはできません。
つまり、少しの動線も確保されていなければ作業できないのです。
片付け始める前にまずは、最低限の足の踏み場があるか確認しましょう。
(4)ゴミのほとんどが一般ゴミである
ゴミのほとんどが、菓子袋やペットボトルといった一般ゴミであれば1人で片付けられます。
一般ゴミに混じって貴金属や粗大ゴミがある場合は、仕分けに時間がかかるでしょう。
粗大ゴミの場合は、回収の申し込みをしてもすぐに回収してくれるとは限りません。
一方で、一般ゴミは比較的簡単に処分でき、業者による回収を待つ必要はないです。
捨てやすい一般ゴミがほとんど、という人は1人で片付けられるでしょう。
2.実践しよう!自力でゴミ屋敷を片付ける手順
ゴミ屋敷化している自宅が4つの判断基準のいずれかに該当するのなら、1人で片付けられる可能性が高いです。
しかし「何から始めたらよいのか分からない」「片付けの順番が分からない」と不安になっている人は多いでしょう。
そこで、自力でできるゴミ屋敷の片付け方を紹介します。
おすすめのやり方を記載していますので、一つひとつ確認しながら実践してみてください。
手順1.スケジュールを決める
片付け始めるにあたって、まずはスケジュールを決めましょう。
「〇日までにこの部屋を終わらせる」「〇日はこの部屋を清掃する」といったように、清掃スケジュールを決めると効率よく作業を進められます。
また、ゴールを明確にすると、その日に向けて意欲的に片付けられるでしょう。
一般ゴミがほとんどの場合でも、ゴミ屋敷の清掃は1日では終わりません。
人手が足りないと効率よく作業を進めるのは不可能でしょう。
スケジュールを決めたうえで、家族や友人などに声をかけ分担して作業すると、業者に依頼しなくても短期間で片付けられます。
手順2.片付けに必要な道具を準備する
スケジュールを決めたら、片付けに必要な以下の道具を準備してください。
- ゴミ袋(40L以上入るものがよい)
- 汚れてもよい服
- 結束用の紐
- ダンボール
- ガムテープ
- 殺虫剤
- 掃除機
- 新聞紙
- バケツ
- マスク
- 軍手
- 雑巾
- 洗剤
ゴミ屋敷を清掃するにあたって懸念されるのは、ホコリやカビによる衛生面です。
身体への健康被害を防ぐためにも、作業前にマスクをしっかり装着しホコリやカビを吸い込まないようにしましょう。
片付けに必要な道具は清掃当日に準備するのではなく、スケジュールを決める段階で事前に買い出しておくとよいです。
また、軽トラックやキャラバンなど、ゴミや物を運ぶのに適した車を準備しておくことをおすすめします。
手順3.害虫駆除対策をする
道具を準備したら、部屋を片付ける前に害虫駆除をしましょう。
清掃途中にゴキブリやハエが出てきたら驚きますし、駆除に要する時間がもったいないからです。
「害虫がいるのではないか」と不安になり、作業に集中できない可能性もあります。
そのため、前もって燻煙剤やスプレーなどで駆除しておくとよいです。
また、清掃中はスプレーを携行しすぐに駆除できるようにしておきましょう。
手順4.処分するものを決める
道具を準備し害虫駆除が済んだら、処分するものを決めましょう。
不要なものが散乱していては、床や壁を掃除できません。
このとき「処分する」「残す」「保留」といったように、箱や袋に仕分けると簡単です。
ただし、「これから使うかもしれない」という考えで、あれもこれもと保留ばかり増やさないように注意しましょう。
結局使わないものばかりが残り、いつまでも片付きません。
リサイクルショップで売れそうなものは残しておく、今まで使っていなかったものは処分する、といったように目安を決めておくとよいです。
手順5.ゴミ回収日を確認する
仕分けが済んだら、ゴミ回収日を確認しましょう。
可燃ゴミや不燃ゴミを含む一般ゴミは、ゴミ回収日が頻繁にあるため処分に時間はかかりません。
ただし、粗大ゴミや雑誌の束などは、自治体によって回収日が決まっています。
とくに、粗大ゴミの場合は自治体に申し込み、ゴミ処理券を購入したうえで指定された日に回収してもらわなければなりません。
そのため、回収までに1週間以上かかる場合があります。
処分するものによって日付を確認しておき、スムーズにゴミを処分できるようにしておきましょう。
手順6.部屋を清掃・消毒する
ゴミの仕分けが終わり、部屋が片付いたら清掃・消毒作業をしてください。
今まで物があり隠れていた壁や床にはホコリが溜り、カビが発生している可能性があります。
中性洗剤や住居洗剤を使い、きれいに拭き上げましょう。
消毒用アルコールを使うと、虫を寄せ付けずより衛生面に配慮した仕上がりになります。
3.必見!ゴミ屋敷を効率よく片付けるポイント
自力で片付ける方法が分かっても、効率よく作業を進めなければ時間ばかりかかってしまいます。
ゴミ屋敷を片付けたいと思っている人のなかには「どこから・何から手をつけてよいか分からない」という人もいるはずです。
そこで、ここからはゴミ屋敷を効率よく片付ける3つのポイントを紹介します。
清掃方法と併せて知っておくことで、1人でも効率よく片付けられるでしょう。
ポイント1.生活動線を確保する
まずは、生活動線をしっかり確保してください。
生活動線とは、その家の住人が自宅のなかを移動するときに通る必要なルートのことです。
清掃スケジュールを組んでも1日で終わる可能性は低いため、清掃期間中の生活動線を確保することが重要と言えます。
また、生活導線はゴミの搬出ルートとしても使えるので、まとめたゴミ袋が溜らなくて済むのです。
玄関付近までルートがあるとゴミの搬出が簡単ですし、毎回物を動かす必要はありません。
ポイント2.大きなものから片付ける
細々したものは後回しにし、大きなものから片付けましょう。
大きなものから片付けると、あっという間に床が見え清掃へのモチベーションが上がります。
清掃中は自分の周辺にあるもの(小さなゴミ等)ばかりに目がいきがちです。
しかし、少し視点を上に向け部屋全体を見回せば、何から片付ければ部屋がスッキリするかが分かってきます。
大きいものから片付け、効率よく作業を進めましょう。
ポイント3.処分方法が分かるものから処分する
片付けをしていると「どうやって捨てるんだろう」というものが出てきますが、効率よく片付けたいのであれば、処分方法が分かるものから処分しましょう。
処分方法が分からないもの全てに疑問を持っていると、いつまでたっても作業が進みません。
確実に処分方法が分かるものから処分していくと、作業がはかどります。
少しでも「分からない」と思った場合は、後回しにして、作業がひと段落したタイミングで処分方法を確認しましょう。
4.注意!再度ゴミ屋敷にしないためのコツ
せっかくゴミを片付け部屋中をきれいに拭きあげても、再びゴミ屋敷になってしまっては元も子もありません。
実際、しばらくするとゴミや物が増え再度ゴミ屋敷化してしまったという事例もあるのです。
そこで、再びゴミ屋敷にならないためのコツをいくつか紹介します。
些細なことですが、普段からコツを意識するだけでゴミ屋敷になるのを防げるでしょう。
コツ1.定位置を決める
物の定位置を決めることは片付けの基本です。
使ったものは元の場所に戻す、中身が何か一目でわかるなどを普段から意識することで片付けの癖がつきます。
よって、ゴミ屋敷になるのを防げるのです。
ただし、すべての物を細分化する必要はありません。
ペンやメモは筆記用具としてまとめたり、爪切りや綿棒はすぐ手が届く場所に収納したりと、自分が分かるようにすればOKです。
コツ2.物は必要最低限にする
物が多すぎてゴミ屋敷になってしまう人は、物を必要最低限にしましょう。
そうすれば、余計なものを溜め込まずに済むからです。
「いつか使う・使えそう」な物は極力購入を避け、物が溢れないように意識してください。
購入しても使わない物はいつまでたっても使いません。
購入するにしても処分に手間がかかると思うのであれば、購入しないのも選択肢の1つです。
コツ3.保留したものは早めに片付ける
片付けの際に仕分けた「保留」は、全ての作業が終わったあと、できるだけ早めに片付けましょう。
せっかく仕分けても放置したままでは物が減らず、片付けも完了しませんし、いつの間にか忘れてしまう可能性もあります。
そのため、「保留」にしたあとでも使わなかったものを処分し、普段の生活で必ず使うものは残すとよいです。
なかにはリサイクルショップで買い取ってもらえる物があるかもしれないので、忘れないうちに片付けてしまいましょう。
5.自力でゴミ屋敷を片付けるのが困難なら業者に依頼を!
ゴミ屋敷を片付ける手順やコツが分かっても、やはり「自力では困難」という人もいるでしょう。
自力で片付けられる判断基準に該当しない人、あるいは片付けに自信がない人は業者に依頼するのがおすすめです。
ここからは、ゴミ屋敷の片付けを業者に依頼するメリットとデメリットを紹介します。
メリットとデメリットを知って、業者に依頼する際の判断材料にしてみてください。
(1)業者に依頼するメリット
まず、ゴミ屋敷の片付けを業者に依頼するメリットは以下の3つです。
- 作業が効率よく進み短時間で済む
- 大量のゴミを処分してくれる
- プロの技術でハウスクリーニングを実施してくれる
業者に依頼した場合、ゴミや物の量に合わせて派遣された作業員が迅速に片付けをおこなってくれます。
1人で片付けるよりも効率よく進み、短時間で終わるのはメリットと言えるでしょう。
また、回収したゴミを処分してくれるので、運搬手段がない人にとっては嬉しいサービスです。
片付けのあとは床や壁をクリーニングし、市販されていない専用の洗剤とプロの技術できれいにしてくれるので、安心できる生活環境になります。
また、ゴミ屋敷清掃業者の選び方についてより詳しく知りたいという人もいるはずです。
以下の記事では、具体的な選び方のほかにも、出来るだけ安く依頼する方法についても紹介しているので、併せてご確認ください。
ゴミ屋敷の清掃業者はどう選ぶ?費用を抑えるポイントも紹介
(2)業者に依頼するデメリット
次に、ゴミ屋敷の片付けを業者に依頼するデメリットは以下の2つです。
- 費用がかかってしまう
- プライベートな空間を見られる心的ストレスを感じる場合がある
業者に依頼するとなると、相場はさまざまですがやはり費用がかかります。
そのうえ、部屋数が多かったり、足の踏み場がないくらいゴミが多いと費用が高くついてしまい、片付けを諦めてしまう可能性もあるでしょう。
しかし、ゴミ屋敷状態がずっと続いては悪環境で暮らすことになります。
費用がかかっても、ゴミ屋敷を片付けたいと思う人はぜひ業者に依頼するとよいです。
その際、自力で途中まで片付けを進めておいたり、片付けを一部の部屋に限定したりすると費用を抑えられます。
6.実際の作業はどんな感じ?ゴミ屋敷の片付け事例を2つご紹介
業者に依頼するメリットとデメリットを紹介しましたが、片付けを検討している人のなかには「作業イメージができないと不安」という人もいるかもしれません。
では、実際の作業はどのような感じなのでしょうか?
ここからは、ゴミ屋敷の片付け事例を2つ紹介します。
清掃内容や作業費用を分かりやすくまとめていますので、業者に依頼する際の参考にしてください。
事例1.予算に限りがあるなかでの片付け
体調を崩して入院している住人の代わりに、親族が専門業者に依頼した事例となります。
住民には親族以外の身寄りがおらず、予算に限りがあったため地域の清掃センターと連携して作業を進めることになりました。
自宅は生ゴミや雑誌・新聞などが溢れており、人が住むのは難しい状態だったようです。
費用と作業詳細は以下をご覧ください。
作業内容 | 不用品の仕分け 清掃センターの手配 生ゴミの中身出し ハウスクリーニング |
---|---|
間取り | 1DK |
作業時間 | 5時間 |
作業人数 | 4名 |
作業費用 | 198,000円 |
1DKといえど、生ゴミや雑誌・新聞などが溢れていては、親族だけで片付けるのは難しいでしょう。
しかし、限られた予算のなかで、自治体と連携し依頼者の要望に答えてくれています。
しっかり見積もりを提出したうえで、依頼者に寄り添ってくれるのは嬉しいことですね。
事例2.害虫が群がるキッチンの片付け
キッチンに長年のゴミと汚れが溜まっているので、清掃と片付けが同時にできる業者に依頼した事例です。
予算を抑えるためキッチンのみの作業ですが、害虫も発生しているようでした。
また、玄関にもゴミが溜っており、生ゴミ臭がひどい現場だったそうです。
費用と作業詳細は以下の表にまとめています。
作業内容 | ゴミの撤去 生ものの中身だし ハウスクリーニング |
---|---|
間取り | 3LDK |
作業時間 | 2日 |
作業人数 | 3名 |
作業費用 | 275,000円 |
害虫が発生していたため、まずは殺虫作業をおこなったようです。
その後は、生ものの中身出し作業とゴミの撤去、2日目にハウスクリーニングが実施されました。
この事例のように、業者によっては特定の場所だけを清掃・片付けるのも可能です。
1か所とはいえ1人では片付けられない人は、ぜひ業者に依頼してみてください。
7.【地域別】ゴミ屋敷の片付けを依頼できる清掃業者9選
ゴミ屋敷の片付けを依頼できる清掃業者を、地域別にご紹介します。
どの清掃業者を選べば良いかわからない方は、まずはあなたが住んでいる地域の清掃業者をご確認ください。
地域別のゴミ屋敷の片付けを依頼できる清掃業者は下記の通りです。
- 【関東エリア】ブルークリーン
- 【関西エリア】エンディール
- 【九州エリア】特殊清掃プロスト
- 【東北エリア】クヨカサービス
- 【東海エリア】マルトニ
- 【中国エリア】こころテラス
- 【四国エリア】株式会社クリーンフォレスト
- 【北陸エリア】株式会社北陸遺品整理
- 【北海道エリア】株式会社ピースクリーン
1社ずつ見ていきます。
【関東・甲信越エリア】ブルークリーン
関東・甲信越エリアは、ブルークリーンです。
365日24時間営業しており、即日対応可能です。
また、国内で唯一の米国政府機関のガイドラインを取り入れた特殊清掃や除菌の技術を持っています。
相談者に寄りそうサービスで、「ブルークリーンさんに任せてよかった」という口コミも多いです。
- 会社名:ブルークリーン株式会社
- 所在地:〒144-0047 東京都大田区萩中1-6-10フェニックス糀谷1F
- 対応エリア:関東・甲信越
- 受付時間:年中無休
- 電話番号:0066-9801-0500889
- 会社詳細ページ:https://www.recovery-aoao.jp/partners/890
【関西エリア】エンディール
関西エリアはエンディールです。
24時間365日営業しているので、いつでも相談できます。
急を要する方には即日で対応してくれるのも強みです。
ゴミ屋敷の清掃実績を多く持つエンディールを、安心してご利用ください。
また、精神的な原因で片付けができなくなった人に関しては、心理カウンセラーがカウンセリングサービスをしてくれることもエンディールの特徴です。
ゴミ屋敷でよくある捨てられない不安感を解消してくれます。
- 会社名:エンディール
- 所在地:〒540-0035 大阪府大阪市中央区釣鐘町1-5-9-504
- 対応エリア:大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・滋賀県・和歌山県
- 受付時間:8:00~20:00 年中無休
- 電話番号:0120-77-2345
- 会社詳細ページ:https://endeal.net/
【九州エリア】特殊清掃プロスト
九州エリアは特殊清掃プロストです。
24時間365日対応のため、即日で対応してもらえます。
特殊清掃プロストは、ゴミ屋敷のような特殊な環境での片付け・消臭・清掃を専門としています。
さらに秘密厳守を徹底してくれるので、安心してご利用できます。
見積もり無料のため、気軽に相談してみてください。
- 会社名:PROST(プロスト)
- 所在地:〒811-2113 福岡県粕屋郡須恵町大字須恵1066-8
- 対応エリア:福岡県・佐賀県・大分県・長崎県・熊本県・宮崎県・鹿児島県
- 受付時間:年中無休
- 電話番号:0120-947-048
- 会社詳細ページ:https://prost-japan.com/
【東北エリア】クヨカサービス
東北エリアはクヨカサービスです。
24時間365日対応で、無料で見積もりをとってくれます。
さらに、見積もり後の追加請求もない明瞭会計で安心です。
クヨカサービスでは、専任スタッフ制を採用して依頼者との認識のズレをなくし、トラブルを防ぎます。
福祉施設や行政からのゴミ屋敷清掃の実績もあり、経験豊富な業者と言えます。
- 会社名:クヨカサービス(C’yoka service)
- 所在地:〒984-0831 宮城県仙台市若林区沖野2丁目10-64
- 対応エリア:宮城県、福島県、岩手県、山県県の一部エリア
- 受付時間:9:00~20:00 年中無休
- 電話番号:0120-505-777
- 会社詳細ページ:https://cyoka-s.com/
【東海エリア】マルトニ
東海エリアは、マルトニです。
24時間365日対応で、LINEでも問い合わせできます。
特殊な薬剤を使用した徹底的な消臭は、同業者が施工した後に相談が来るほどの腕前です。
清掃・消臭を完璧に行ってくれるので、安心してご利用ください。
また、ゴミ屋敷だけでなく、多数のペットを飼育したことにより汚れた、猫屋敷にも対応しています。
多数の実績を持つマルトニに、ぜひ一度ご相談ください。
- 会社名:マルトニ
- 所在地:〒455-0884 愛知県名古屋市港区七反野1丁目2202
- 対応エリア:愛知県・岐阜県・三重県・静岡県の一部・滋賀県の一部
- 受付時間:年中無休
- 電話番号:0120-59-0102
- 会社詳細ページ:https://www.marutoni.com/
【中国エリア】こころテラス
中国エリアはこころテラスです。
24時間年中無休で対応してくれます。ゴミ屋敷の写真をLINEで送るだけの、スピード見積もりもできます。
こころテラスは、清掃業者が断るほど汚れたトイレやお風呂なども清掃できる、片付け・特殊清掃のプロです。
また、テレビや新聞などにも取り上げられるだけの、知名度と実績を持っています。
猫屋敷・犬屋敷など、特殊な状況でも清掃できるこころテラスに、ぜひ一度ご相談ください。
- 会社名:こころテラス
- 所在地:〒731-5127 広島県広島市佐伯区五日市5-7-13
- 対応エリア:広島県・山口県・岡山県・鳥取県・島根県
- 受付時間:24時間 年中無休
- 電話番号:0120-927-383
- 会社詳細ページ:https://www.cleaning-business.jp/
【四国エリア】株式会社クリーンフォレスト
四国エリアは株式会社クリーンフォレストです。
訪問見積もり無料のため、気軽に問い合わせできます。また見積もり後の追加料金も、一切発生しないので安心です。
クリーンフォレストは、家に関するすべての相談を受け付けています。
脱臭マイスターなどの特殊清掃関連の資格を持ち、特殊な環境の清掃実績を数多く持っています。
ゴミ屋敷でお悩みの方は、信用第一を掲げているクリーンフォレストに、ぜひ一度ご相談ください。
- 会社名:株式会社クリーンフォレスト
- 所在地:〒799-0103 愛媛県四国中央市川之江町余木569番地
- 対応エリア:愛媛県・香川県・徳島県・高知県
- 受付時間:8:00~20:00 年中無休
- 電話番号:0120-600-115
- 会社詳細ページ:https://cleanforest.net/
【北陸エリア】株式会社北陸遺品整理
北陸エリアは株式会社北陸遺品整理です。
携帯やスマートフォンで撮影した写真をメールするだけで、無料で見積もりしてくれます。
忙しい方はご利用いただくと良いでしょう。見積もり後の追加請求もありませんので、ご安心ください。
ゴミ屋敷の清掃では、資格を持った専門スタッフが全て対応してくれます。
また商品価値がある物の買取や、国内外への寄付などで、清掃費用を最小限にしてくれるのも魅力です。
- 会社名:株式会社北陸遺品整理
- 所在地:〒910-0125 福井県福井市石盛1丁目509番地
- 対応エリア:福井県
- 受付時間:8:00~20:00 年中無休
- 電話番号:0776-76-3268
- 会社詳細ページ:https://hokuriku-ihin.com/
【北海道エリア】株式会社ピースクリーン
北海道エリアはピースクリーンです。
特殊清掃の優良事業所として表彰されるほど、清掃に定評のある業者です。
また脱臭マイスターなど、特殊清掃に関する資格も持っています。
数多くの清掃実績と専門知識を持っているため、安心してご利用できます。
ゴミ屋敷でお悩みの方は、ぜひ一度ピースクリーンにご相談ください。
- 会社名:株式会社ピースクリーン
- 所在地:〒065-0026 北海道札幌市東区北26条東7丁目3-12
- 対応エリア:北海道(一部エリアを除く)
- 受付時間:8:00~17:00(日曜日定休)
- 電話番号:011-712-0090
- 会社詳細ページ:https://peaceclean.net/
ゴミ屋敷の片付け業者をお探しならAOAOをご活用ください
AOAOは、あなたが抱えている悩みを解決できる約900社の優良なゴミ屋敷の片付け業者と出会えるようにサポートします。
清掃業者の中には専門知識や技術を持たない業者や、相場よりもかなり高額な料金を請求する悪徳業者がいるのは事実です。
そんな業者に依頼してしまい、部屋を綺麗にできなかったり、余計な料金を取られることが無いように、AOAOでは厳選した優良業者を紹介しています。
紹介している業者は都道府県別に複数紹介できるので、相見積もりを取ることも簡単です。
まずは、AOAOの「業者かんたん検索」から相談する業者を調べてみてください。
まとめ
この記事では、自力でゴミ屋敷を片付ける方法や効率よく片付けるポイント、再びゴミ屋敷にしないためのコツなどを紹介してきました。
ゴミ屋敷は、ある程度の汚れであれば自力で片付けられます。
清掃道具を揃えたり、スケジューリングなどの事前準備は必要ですが、本人の意思さえあればきれいにすることが可能です。
自分の部屋を分析しゴミ屋敷か見極め、自分や周囲の人を不快にさせるようであればすぐに掃除しましょう。
また、普段から少し意識するだけで、再度ゴミ屋敷になるのを防げます。
ただし、どうしても1人で清掃するのが難しい場合は業者に依頼しましょう。
予算や依頼者の要望に沿った作業をしてくれるのでおすすめです。
ゴミ屋敷から解放されて、快適な暮らしを取り戻しましょう。
監修者鈴木 亮太(すーさん)
▶経歴
・公益社団法人日本ペストコントロール協会 ペストコントロール技能師
・3,000件以上の孤独死案件に携わる
▶メディア出演
・「ABEMA 変わる報道番組 #アベプラ【公式】」ABEMA
・「田村淳の地上波ではダメ!絶対!」BSスカパー
・日刊SPA!
・bizSPA!フレッシュ
・「Channel恐怖」Aamzon prime video