残置物の処分・撤去の方法は全部で5つ! トラブル無く処分する方法や費用について紹介

前入居者が残した家電や家具で、お悩みですか?

部屋に残された残置物は、貸主にとっては次の入居者を探すうえで邪魔になるだけでなく、対応方法について悩んでしまいがちな問題です。

また、残置物の対応を間違えてしまうと、所有権を侵害されたと貸主が訴えられるリスクもあります。

今回の記事では、残置物の処分方法についてお伝えします。

残置物の処分費用についてもご紹介しますので、残置物でお困りの方は、是非参考にしてみてください。

残置物でトラブルとならないように、処分方法をしっかり確認して、適切に処分しましょう。

1.そもそも残置物とは?

残置物の説明

残置物とは、アパートやマンションなどの賃貸物件で、前の入居者が退去時に搬出していないもの全般を指します。

引っ越しによって不用品が部屋に残っているケースが多いですが、夜逃げや孤独死など特殊な事情によって荷物や家財がそのままになっているケースでも残置物と呼ばれます。

洗濯機や冷蔵庫などの家電、エアコンなど、処分に手間や費用がかかり、次の入居者が使うかもしれないと退去する部屋に残していくケースが多いです。

また、引っ越しに伴う買い替えのため、退去時に不要になった家具や家電を部屋に残しているケースもあります。

さらに、照明器具やコンロなどの調理器具では、備え付けの設備であるのか曖昧で、取り外さずにそのまま残している場合も考えられます。

残置物は、退去時に前入居者が残したものを言いますが、処分方法や費用を巡ってトラブルになりやすい物と言えます。

2.残置物は勝手に処分しても良い?

残置物を勝手に処分してはいけない理由の説明

結論から言えば、無断で貸主が残置物を処分してはいけません。

貸主の許可を受けずに放置した残置物であっても、勝手に処分してしまうと、後から借主とトラブルになるケースがあるためです。

まずは、残置物について前入居者に確認することをおすすめします。

残置物の所有権について、前入居者が明確に手放している場合は、貸主が処分などを行うことが可能です。

まれに、前入居者が持ち帰ることを忘れていただけで、後から残置物について問い合わせがあるケースがあるため注意してください。

ただし、わざと残置物を残している場合などは、前入居者へ連絡を取ることが難しいケースもあります。

その場合、賃貸借契約の連帯保証人に確認するといいでしょう。

連帯保証人にも連絡がつかない場合は、裁判所へ賃貸物件の明け渡し請求を行うなどの法的手段をとる必要があります。

いずれの場合でも、残置物は勝手に処分せず、まずは前入居者に連絡をとることが必要です。

3.全部で5つ!残置物の撤去方法をまとめました

残置物の5つの処分方法の説明

残置物があると、次の借主が入居することができないので、貸主としては困ってしまうところです。

前入居者から残置物の所有権を放棄する意思表示を確認できた場合、次の5つから残置物の処分方法を選びましょう。

  • 一般ごみとして処分する
  • ごみ処理施設に持ち込む
  • リサイクルショップで売却する
  • 産業廃棄物処理業者に処分してもらう
  • 不用品回収業者に処分してもらう

残置物の処分にあたっては、量や処理費用などによって、最適な処分方法がわかれます。

これから、残置物の処理方法について、ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

方法1.一般ごみとして処分する

自治体が回収する一般ごみとして、残置物を処分する方法です。

処分する残置物が少量である場合や、運び出しに手間がかからずゴミ袋に入る程度の大きさである場合に利用できます。

一般ごみとして処分できる大きさは、一辺30cm以下と定めている自治体が多いので、注意しましょう。

可燃ごみや不燃ごみなど、自治体の分別方法に従って残置物を分別して、指定された曜日に回収場所へ運び出します

自治体によって、有料のゴミ袋を指定している場合もありますし、透明や半透明など指定された型式のゴミ袋で回収してくれる場合もあります。

なお、大量に残置物がある場合は、一度にまとめて回収場所へ運び出すと、回収車で運びきれずに回収してもらえない可能性があります。

残置物が大量にある場合は、こまめに分けて回収場所へ持ち込むか、別の処分方法を検討しましょう。

方法2.ごみ処理施設に持ち込む

大量の残置物を処分するなら、ごみ処理施設に持ち込む方法を検討してみましょう。

大量の残置物なら、ごみ処理施設に持ち込むことで費用を安く抑えることができるからです。

多くのごみ処理施設では、ごみの総重量に対して処分料金を計算しています。

ごみをまとめて持ち込むことで、粗大ごみとして1件ずつ回収してもらうよりも安くなる可能性が高いです。

なお、持ち込む際は、残置物を軽トラックなどの車両に乗せてごみ処理施設まで運ぶ必要があります。

残置物を乗せられる車両を準備するほか、部屋からの搬出や車への積み込みは、自分で行わなければいけません。

家具や大型家電など、重さや大きさがある残置物の場合には、搬出や積み込みには危険が伴います。

また、冷蔵庫や洗濯機など、家電リサイクル法で定められた家電は、多くのごみ処理場では受け入れてもらえないので注意しましょう。

自分で部屋からの運び出しや車への積み込みができる残置物なら、ごみ処理施設への持ち込みを検討することをおすすめします。

方法3.リサイクルショップで売却する

保存状態のよい残置物なら、リサイクルショップで売却することを検討しましょう。

少額であってもリサイクルショップで買い取ってもらうことで、処分費を支払わずにすみます。

たとえば、買い取ってもらいやすい残置物は、次のようなものです。

  • 発売から間もない、使用感やキズの少ない家電
  • 人気ブランドから発売された家具

リサイクルショップで売却するには、買取査定を受ける必要があります。

売却したい残置物をリサイクルショップに持ち込み、買取できるかどうか、買取金額などを確認しましょう。

リサイクルショップによっては、出張査定を行っている場合もありますので、問い合わせしてみるといいでしょう。

なお、残置物すべてをリサイクルショップに買い取ってもらうことは、難しいと考えておいてください。

リサイクルショップを利用する場合、買取可能なものは売却して、残ったものは他の処分方法を検討する必要があります。

方法4.産業廃棄物処理業者に処分してもらう

残置物によっては、産業廃棄物処理業者に処分してもらう方法を検討しましょう。

事業によって発生した残置物は、産業廃棄物として取り扱われるからです。

たとえば、事務所や事業所など、事業活動によって排出された残置物は、事業用ごみとして扱われるため、産業廃棄物として処分しなければいけません。

また、建物の取り壊しにあたって残置物もまとめて処分する場合も産業廃棄物処理業者への依頼を検討してみましょう。

解体によるコンクリートガラ等と残置物をまとめて産業廃棄物処理業者に処分してもらえるため、手間や費用が少なくてすみます。

なお、家庭から排出されるゴミを回収する一般廃棄物処理業者によっては、産業廃棄物の処分に対応できない場合があります。

産業廃棄物処理業者に処分してもらう場合、回収が可能かどうか、事前に問い合わせておくと安心です。

方法5.不用品回収業者に処分してもらう

残置物の処分を、不用品回収業者に依頼する方法もあります。

不用品回収業者であれば、残置物を回収に来てくれ、搬出や車両への積み込みなども行ってくれるので便利です。

残置物の分別など、手間のかかる作業も任せることができます。

不用品回収業者のなかには、回収後の清掃や消臭など、次の入居者が決まりやすいようなサービスを提供している場合もあるため、検討してみるといいでしょう。

なお、ビルや事業所などに残された残置物なら、事業用ごみとなるため、産業廃棄物収集運搬業の許可を得ている業者に依頼する必要があります。

また、家電リサイクル法で定められたテレビや洗濯機などを処分する場合にも、廃棄物収集運搬業の許可を得ている業者で無ければ回収することができません。

4.残置物の処分は不用品回収業者に任せるのがおすすめ!

残置物の処分を不用品回収業者に任せるべき理由の説明

残置物の処分にお困りなら、不用品回収業者にまるごと任せることを検討するといいでしょう。

不用品回収業者なら、貸主が手間や時間をかけずに残置物の処分を行うことができるからです。

不用品回収業者に任せると、燃えるごみや不燃ごみなどに分別する必要がなく、残置物の搬出や積み込み、運搬まで全て業者が行ってくれます

また、不用品回収業者のなかには、残置物の処分だけでなく、買取を行っている業者もいます。

残置物のなかでも、まだ新しい家電や家具などを買い取ってもらえることで、売却金を残置物の処分費に充当することができるでしょう。

テレビや冷蔵庫などリサイクル料金が必要な家電を買い取ってもらえると、リサイクル料金を支払わずに回収してもらえるかもしれません。

さらに、不用品回収業者が処分と買取を同時に行ってくれると、残置物の買取査定でリサイクルショップ等まで運ぶ必要がありません。

残置物をスムーズに処分するなら、不用品回収業者を利用してみましょう。

また、「不用品の回収費用はいくら?依頼できる場所とそれぞれの相場を徹底解説」の記事では、不用品の回収費用を安く抑える方法や、地域別に見たおすすめの業者も紹介しています。

ぜひ、こちらの記事もご確認ください。

5.残置物を処分する費用はどれくらい?

残置物の処分費用の説明

貸主にとって迷惑な残置物は、出来る限り安く処分してしまいたいものです。

残置物の処分費用は、次の表を参考にしてみてください。

処分方法

費用の目安

一般ごみとして処分する

無料~数百円程度(指定ゴミ袋購入費など)

ごみ処理施設に持ち込む

1kgあたり15~40円程度

リサイクルショップで売却する

無料(買取)

産業廃棄物処理業者に処分してもらう

1kgあたり50~100円程度

不用品回収業者に処分してもらう

1㎥あたり12,000~20,000円程度

一部屋あたり30,000~60,000円程度

一般ごみとして処分する場合、無料または非常に低価格で廃棄することができますが、非常に手間がかかります。

処分に手間がかからない不用品回収業者の場合、一部屋あたり30,000~60,000円程度が目安です。

処分費用は、残置物の量によって大きく変動するため、状態がよい家電や家具などはリサイクルショップでの売却を検討してみましょう。

また、残置物以外にも処分したい不用品や荷物があれば、まとめて不用品回収業者に処分してもらうことで処分費を割安にできます。

残置物の処分は、量や作業量によって料金が大きく変動するので、買取を利用して残置物を減らしたり、他の不用品を纏めて処分したりすることで、費用を抑えて処分できるでしょう。

6.不用品回収業者のエリア別おすすめ9選!

おすすめの不用品回収業者9選のエリア一覧の表記

最後に、どの不用品回収業者を選ぼうか迷っている方に向けて、おすすめの不用品回収業者をエリアごとにお伝えしていきます。

不用品回収の依頼先に迷っている方は、まずはお住まいの地域でのおすすめ業者を参考にしてみてください。

エリア別のおすすめ業者のポイントについても、お伝えしていきます。

【関東・甲信越エリア】ブルークリーン

ブルークリーン


関東・甲信越エリアでは、ブルークリーンがおすすめです。

最短10分で見積もり対応してもらえ、24時間365日営業している、スピード感のある会社です。

口コミでの満足度が高く、「担当者の感じが良かった」「迅速で無駄のない作業でした」と言った評価を受けています。

古物商産業廃棄物収集運搬業許可も取得していますので、不法投棄をされる心配もなく、安心して作業を任せられるでしょう。

また、ブルークリーンでは不用品回収だけでなく、以下のサービスも提供しています。

  • 遺品整理
  • 孤独死やペットが死亡した現場の特殊清掃
  • 原状回復工事
  • ゴミ屋敷の片付け
  • 不動産処分のご相談

すぐれた技術や豊富な経験を活かして、相談者の不安や悩みに真摯に向き合っているので、不用品回収に不安な方でも安心して依頼できますよ。

これまでブルークリーンが行った作業の事例も紹介しているので、気になる方はこちらもご確認ください。

  • 会社名:ブルークリーン株式会社
  • 所在地:〒144-0047 東京都大田区萩中1-6-10フェニックス糀谷1F
  • 受付時間:電話9:00~19:00・年中無休
  • サービス提供エリア:東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県・栃木県・茨城県・群馬県
  • 電話番号:0066-9801-0500889
  • 公式ホームページ:https://www.recovery-aoao.jp/partners/890

【関西エリア】エンディール

関西エリアではエンディールをおすすめします。

24時間365日営業しており、電話の問い合わせは8:00~20:00まで丁寧に対応してもらえます。

急な依頼にも対応してくれるので、安心して利用できます。

エンディールは不用品の整理を行う遺品整理を得意としていますので、不用品回収の実績も十分です。

遺品整理業ならではの丁寧な対応や気配りに、不用品回収に不安な依頼者も安心して利用できるでしょう。

女性スタッフが対応してくれるサービスも用意しているので、依頼者の立場に立った、きめ細やかなサービスを提供してくれます。

  • 会社名:ENDEAL(エンディール)
  • 所在地:〒540-0035 大阪府大阪市中央区釣鐘町1-5-9-504
  • 受付時間:電話8:00~20:00・年中無休
  • サービス提供エリア:大阪府・京都府・奈良県・兵庫県・和歌山県・滋賀県
  • 電話番号:0120-77-2345
  • 公式ホームページ:https://endeal.net/

【九州エリア】クリーンサービス九州

九州エリアなら、クリーンサービス九州をおすすめします。

年中無休24時間対応してもらえるので、休日や夜間など依頼者の事情に合わせて回収してもらえます。

不用品回収に関する実績も豊富で、回収した不用品の買い取りも行っている会社です。

電話での問い合わせも、24時間対応してもらえるので、不用品回収に関する不安や疑問に速やかに応えてもらえるでしょう。

クリーンサービス九州は、料金だけでなく、スピーディーな回収、丁寧な応対など、非常に口コミ評価の高い会社と言えます。

  • 会社名:クリーンサービス九州
  • 所在地:〒811-0117 福岡県糟屋郡新宮町上府557-1
  • 受付時間:電話24時間対応・年中無休
  • サービス提供エリア:福岡県・大分県・熊本県・佐賀県・長崎県
  • 電話番号:0800-777-7717
  • 公式ホームページ:https://clean-service-kyushu.com/

【東北エリア】クヨカサービス

東北エリアなら、クヨカサービスをおすすめします。

24時間365日対応しており、詳細な見積もりや現地立会も無料です。

クヨカサービスは、特殊清掃やゴミ屋敷対応などの実績が豊富で、安心して依頼できます。

また、不用品回収が初めての依頼者にも安心の、専任スタッフ制度によって、作業の正確性を追及しているのです。

さらに、クヨカサービスでは詳細な内訳の書かれた見積書を作成しており、依頼者の料金への問い合わせにも丁寧に対応しています。

なお、クヨカサービスでは契約額以上に追加料金を請求されることがありません

依頼者に優しく、分かりやすい料金体系となっています。

  • 会社名:クヨカサービス
  • 所在地:〒984-0831 宮城県仙台市若林区沖野2丁目10-64
  • 受付時間:9:00~20:00 年中無休
  • サービス提供エリア:宮城県、福島県、岩手県、山形県の一部
  • 電話番号:0120-505-777
  • 公式ホームページ:https://cyoka-s.com/

【東海エリア】マルトニ

東海エリアならマルトニをおすすめします。

24時間365日対応してもらえ、即日対応も可能です。

LINEやメールなど、依頼者の都合のいい方法で相談できるのも依頼者にとって便利です。

特殊清掃やゴミ屋敷清掃など、不用品処分に関する実績も十分にあります

また、マルトニは、見積もり時に詳細な内訳の書かれた見積書を提示しています。

事前の無料見積もりでは、依頼者の疑問や、見積書の内訳などにも丁寧に対応してもらえるので、不安なく依頼することができます。

契約後の追加料金が一切かからないのも、依頼者にとっては嬉しい料金体系です。

  • 会社名:マルトニ
  • 所在地:〒455-0884 愛知県名古屋市港区七反野1丁目2202
  • 受付時間:年中無休
  • サービス提供エリア:愛知県・三重県・岐阜県・静岡県の一部・滋賀県の一部
  • 電話番号:0120-59-0102
  • 公式ホームページ:https://www.marutoni.com/

【中国エリア】株式会社ラスティック岡山本社

中国エリアなら、株式会社ラスティック岡山本社をおすすめします。

年中無休で24時間対応してもらえるので、急な引っ越しによる回収や夜間の対応も可能です。

電話での問い合わせのほか、LINEやズームを利用しても相談でき、相談や見積もりが無料ですので、気軽に連絡することができます。

静岡県や福岡県にも支店を展開しているため、サービスエリアが広いのも特徴です。

ラスティックでは、遺品整理や特殊清掃の実績が豊富で、不用品の回収や処分を得意としています。

また、見積もり時の担当者が作業当日も担当するため、回収する不用品について認識がずれる心配もありません

  • 会社名:株式会社ラスティック岡山本社
  • 所在地:〒709-0421 岡山県和気郡和気町日室523-19
  • 受付時間:年中無休
  • サービス提供エリア:中国・四国・九州全域
  • 電話番号:0066-9801-0500669
  • 公式ホームページ:https://www.recovery-aoao.jp/partners/671

【四国エリア】株式会社クリーンフォレスト

四国エリアでは株式会社クリーンフォレストをおすすめします。

無料で訪問見積もりしてもらえるため、安心して問い合わせすることができます。

クリーンフォレストでは、家に関するあらゆる「困った」に対応しているため、不用品回収やゴミの処分、掃除など様々な問題に寄り添ってくれます。

特殊清掃やゴミ屋敷清掃の実績もあり、不用品回収や処分に関する実績も十分です。

訪問見積もりにも迅速に対応してもらえ、不用品回収や清掃作業も丁寧であることから高評価な口コミが見られます

  • 会社名:株式会社クリーンフォレスト
  • 所在地:〒799-0103 愛媛県四国中央市川之江町余木569番地
  • 受付時間:8:00~20:00、年中無休
  • サービス提供エリア:香川県・愛媛県・高知県・徳島県
  • 電話番号:0120-600-115
  • 公式ホームページ:https://cleanforest.net/

【北陸エリア】株式会社北国クリーンサービス

北陸エリアなら、株式会社北国クリーンサービスをおすすめします。

24時間365日対応しており、LINEやメールでの問い合わせも可能であるため、簡単に問い合わせすることができます。

見積もりや相談は完全に無料ですので、気軽に相談しやすいです。

個人宅のハウスクリーニングだけでなく、ビジネスビル、店舗などの清掃も幅広く行っており、不用品の処分に関する実績も豊富です。

また、豊富な実績や技術がありながらも、リーズナブルな価格で対応してもらえるため満足度が高いという口コミが見られます。

  • 会社名:株式会社北国クリーンサービス
  • 所在地:〒920-0376 石川県金沢市福増町北814番地
  • 受付時間:9:00~18:00、年中無休
  • サービス提供エリア:石川県・富山県・福井県
  • 電話番号:076-240-0046
  • 公式ホームページ:https://www.hokkoku-cs.co.jp/

【北海道エリア】株式会社ピースクリーン

北海道エリアなら、株式会社ピースクリーンをおすすめします。

見積もりや相談は無料で対応してもらえます。

作業場所によっては、即日対応してもらえる場合もあるので、相談してみてください。

ピースクリーンでは、分かりやすい料金体系を取り入れており、見積額以上の金額を請求されることがありません

また、丁寧な作業と時間厳守を大切に考えているピースクリーンなら、不用品回収を初めて依頼する人でも安心です。

特殊清掃や遺品整理などの実績が豊富で、不用品の回収や処分にも丁寧に対応してもらえます。

  • 会社名:株式会社ピースクリーン
  • 所在地:〒065-0026 札幌市東区北26条東7丁目3-12
  • 受付時間:8:00~17:00、定休日は日曜日
  • サービス提供エリア:北海道(一部対象外エリアあり)
  • 電話番号:011-712-0090
  • 公式ホームページ:https://peaceclean.net/

まとめ

今回の記事では、残置物の処分方法についてお伝えしました。

残置物の処分費を抑えるなら、一般ごみとして処分するか、ごみ処理施設に持ち込む方法がおすすめです。

一般ごみの場合、無料で処分できる場合も多いので、残置物に困っている貸主にとってはありがたい処分方法でしょう。

しかし、ごみの分別や搬出、運搬など非常に手間と時間がかかります。

手間をかけずに残置物を処分するなら、買取ができる不用品回収業者に任せることを検討しましょう。

残置物の処分と、売却できるものの査定を同時に行ってくれるので、査定のためにリサイクルショップ等に持ち込む必要がなくスムーズに残置物の処分が可能です。

残置物を勝手に処分するとトラブルになりやすいので、前入居者の意思が確認でき次第スピーディーに対応しましょう。

監修者鈴木 亮太(すーさん)

経歴
公益社団法人日本ペストコントロール協会 ペストコントロール技能師
3,000件以上の孤独死案件に携わる
▶メディア出演
・「ABEMA 変わる報道番組 #アベプラ【公式】」ABEMA
・「田村淳の地上波ではダメ!絶対!」BSスカパー
日刊SPA!
bizSPA!フレッシュ
・「Channel恐怖」Aamzon prime video

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