遺品整理とは?プロの業者は何をしてくれるの? 料金相場や業者の選び方を解説!

「遺品整理ってプロの業者に頼んだほうがいいのかな」とお悩みではありませんか。

もちろん、遺品整理は遺族だけで行うこともできます。

しかし、早く作業を終わらせたい人や遠方にお住まいの人には、遺品整理業者に依頼した方が良いことが多いです。

この記事では、遺品整理業者を利用すべき人や遺品整理業者の選び方について解説します。

気になる料金についても説明しているため、参考にしてください。

遺品整理業者について理解をすることで、よりスムーズに遺品整理を進めましょう。

1.自分でもできる?遺品整理業者の仕事とは?

遺品整理業者の仕事内容について紹介している画像

遺品整理業者とは、亡くなった人の部屋を片付けて原状回復するまでのサービスを提供している専門業者です。

遺品整理業者に依頼すると、以下の流れで作業をしてもらえます。

  • 遺品の仕分けと整理
  • 不用品の回収
  • 清掃

業者によっては、不用品の買取や遺品の供養までお願いできます。

そのほか、遺品整理で必要なことをすべてお任せできる点にメリットを感じて依頼する人が多いです。

なかには、自分で作業を進めてみたものの手に負えず、作業の途中から業者を利用する人もいます。

2.遺品整理業者の利用がおすすめな人

遺品整理業者を利用するのがおすすめな人をまとめた画像

遺品整理業者の利用がおすすめな人は、以下の4つのケースに当てはまる人です。

  • 遺体やカビなどで専門家の処置が必要な人
  • なるべく早く処置したい人
  • 遺品の量やサイズが手に負えない人
  • 相続に必要な書類を探したい人

これらの特徴に当てはまるなら、遺品整理業者への依頼を積極的に検討しましょう。

ここからは、それぞれの特徴について詳しく掘り下げていきます。

(1)遺体やカビなどで専門家の処置が必要な人

もし、孤独死や変死などで遺体が長く放置されたり、カビが繁殖したりする現場であれば、専門家に任せることをおすすめします。

遺体から染み出た体液に触れると感染症にかかる恐れがあり、健康上のリスクがあるためです。

たとえ亡くなった人が生前に病気にかかっていなくても、遺体が栄養物となって細菌が増殖しているので、警戒しなくてはいけません。

また、カビは喘息やアトピー性皮膚炎などのアレルギーを引き起こすことがあります。

カビはアレルギー症状を悪化させるので、特に喘息持ちの人は非常に危険です。

悪臭や害虫が発生すると、近隣に住む人にまで影響を与えるので、すみやかに専門業者に相談しましょう。

(2)なるべく早く処置したい人

「遺産分割を早く始めたい」「賃貸契約を解消したい」などの理由で、なるべく早く遺品整理を終わらせたい場合も業者の利用がおすすめです。

業者に任せれば、日程と作業量に合わせて柔軟にスタッフの人数を調整してもらえます。

遺品の分別はもちろん、処分や運搬、家のなかの現状復帰まで任せられるため、遺品整理を楽に終えられるのです。

一刻も早く処置をしたい人には、遺品整理業者の利用をおすすめします。

(3)遺品の量やサイズが手に負えない人

遺品の量やサイズが遺族だけでは手に負えない場合、業者に依頼したほうがよいでしょう。

たとえば、以下のようなケースが当てはまります。

  • 家に荷物が多い
  • 食器や雑誌などが散乱している
  • 処分する遺品が多い

現場が散らかっていたり荷物が多かったりすると、遺品の仕分けにたどり着くまで膨大な時間がかかります

また、処分する遺品や家具・家電が多いと、廃棄処分の手続きが大変です。

遺品整理業者に依頼すると、リクエストどおりに遺品が仕分けされ、処分するものは回収してもらえます。

大量の遺品や大型の家具などがある場合は、遺品整理業者の利用を検討してみてください。

(4)相続に必要な書類を探したい人

相続に必要な書類を探したい場合も、業者に依頼することをおすすめします。

なぜなら、相続放棄をする場合は3ヶ月以内、相続税が発生する場合の申告は10ヶ月以内に行わなければならないからです。

相続の手続きをするためには、まず相続の対象となる財産を洗い出す必要があります。

そのため、早急に以下のような財産に関わる書類を集めなければなりません。

  • 預貯金
  • 不動産
  • 骨とう品や美術品などの資産価値を証明するもの

もし遺言書を発見した場合は、絶対に開封してはいけません。

偽造を防止するために、家庭裁判所での検認が義務付けられています。

また、故人が賃貸物件に住んでいたのなら、物件の引き渡しのための手続きも必要です。

相続手続きのサポートに対応している遺品整理業者ならば、遺品整理と相続に関する書類の捜索、部屋の清掃までを任せられます。

3.トラブル回避!遺品整理業者の選び方

遺品整理業者の選び方についてまとめた画像

遺品整理業者に依頼するとき、避けたいのがトラブルです。

遺品整理で出た廃棄物を処分するのには許可が必要なのですが、中には無許可で営業しており、貴金属だけを回収する悪徳な業者もいます

遺品整理には次のようなニーズがあり、業者によって得意分野が異なります。

  • 特殊清掃が必要な場合
  • なるべく早く遺品整理したい場合
  • 処分品の量が多い場合
  • 遺品の買取をしてほしい場合
  • 遺品の供養をしてほしい場合

ここからは、ニーズ別におすすめの遺品業者を見ていきましょう。

(1)特殊清掃が必要な場合

遺体があったりカビが生えていたりする場合は、特殊清掃に特化している遺品整理業者をおすすめします。

自分で処理をすると、健康上のリスクがあるからです。

特殊清掃とは、変死があった現場や孤独死が起きた室内を清掃し、原状回復する業務を指します。

特殊清掃の資格は、業者選びの目安のひとつで、以下のものがあります。

  • 認定バイオリカバリー技術者
  • バイオハザードマスター
  • 脱臭マイスター
  • 事故現場特殊清掃士

認定バイオリカバリー技術者とバイオハザードマスターは、特殊清掃の先進国であるアメリカで発行されているライセンスです。

この資格を保有している業者は、生物学的脅威復旧協会の先駆者であるアメリカの技術的・倫理的・教育的ガイドラインを習得しているので、最先端の技術が期待できます。

(2)なるべく早く遺品整理したい場合

なるべく早く遺品整理をしたい場合は、即日依頼に対応している遺品整理業者を選びましょう。

業者に問い合わせると、空き状況や作業にかかる時間、金額の目安を教えてもらえます

また、依頼者が作業現場に立ち会えなくても遺品整理できる業者もあり、遠方に住む家族の遺品整理も可能です。

事前に電話で打ち合わせし、業者へ部屋の鍵を郵送したり、管理会社から鍵を借りたりして作業へ入ります。

(3)処分品の量が多い場合

処分品の量が多いなら、リサイクル業者や廃棄物を処理する業者と提携している遺品整理業者を選びましょう。

ゴミとして処分すると料金がかさむような場合でも、遺品整理業者ならば割安で回収・買取をしています。

そのため、一般家庭がゴミを捨てるよりも安価に処分できます

業者によっては家の外への運び出しやトラックの手配、回収まで依頼することも可能です。

(4)遺品の買取を希望する場合

遺品を買い取ってくれる業者に依頼をすると、リサイクルショップやネットで売る手間が省けます。

遺品査定士が在籍していたり、鑑定士と提携していたりする業者も増えており、遺品の価値を正しく調べてもらうことが可能です。

買取分の代金は、遺品整理業者の利用料金から差し引かれます。

自分で売るのが面倒に感じ、遺品整理と同時に買取してもらえることにメリットを感じられるなら、遺品買取はとても便利なサービスです。

(5)遺品の供養が必要な場合

遺品整理業者の中には、遺品を引き受け供養できる会社もあります。

遺品を捨てることに罪悪感を感じる人や、粗末に扱うことでバチやたたりが心配な人におすすめです。

遺品供養とは、一般的には遺品のお焚き上げをします。

火を焚ける環境があれば、自分で遺品供養をすることも可能です。

しかし、お焚き上げをする物によっては、地域の伝統や宗教の知識が必要になります。

遺品整理の業者は選び方を知らなければ悪徳業者に頼んでしまうこともあります。

以下の記事で、失敗しない遺品整理業者の選び方について紹介しているので併せてご確認ください。

遺品整理業者の選び方は〇〇が重要!悪徳業者に騙されない心得をお教えします

4.いくらかかる?遺品整理業者の相場

遺品整理の費用を紹介した画像

遺品整理を業者に依頼する相場は20万円前後です。

ただし、部屋の広さや荷物の量によって作業量が変わるため、ケースごとに費用は大幅に変わります。金額が変わる要素は以下のとおりです。

  • 間取り
  • 作業人数
  • 作業時間
  • 荷物の量
  • オプションサービス

依頼をするときは、詳細が書かれた見積書を提示してもらい、追加費用の可能性がないか確認しましょう。

見積もりを確認しないと、予想外の料金を請求されるかもしれません。

また、費用については「遺品整理の費用相場は?安くする方法と業者に依頼するメリット」の記事で詳しく紹介していますので、併せてご確認ください。

5.【地域別】遺品整理業者9選

国内のエリア別にみる遺品整理業者のまとめ

さて、ここまでのご説明で遺品整理業者の選び方がおわかりいただけたかと思います。

しかし、各地には多くの業者がいるため、どこを選べばいいのか迷うこともあるでしょう。

そこで、地域別に信頼できる遺品整理業者をご紹介します。

どの業者も当サイトが厳選した任せられる業者ばかりなので、安心してご相談いただけますよ。

それぞれのホームページでは、資格の有無や実際の作業事例の紹介が豊富に掲載されています。

見積もりや相談は無料でできるので、詳しく話を聞いてみましょう。

【関東甲信越エリア】ブルークリーン

ブルークリーンは東京に本社がある遺品整理業者で、遺品整理、ゴミ屋敷の片付けから特殊清掃まで幅広く請け負っています。

関東甲信越の広いエリアを対応していて、遠方の場合は立ち会いなしでの片付けも可能!忙しい方や離れて暮らす親の遺品整理もお願いできるのはうれしいポイントだと言えます。

また、部屋を明け渡す際の原状回復も行っているので、ひとり暮らしだった方の遺品整理と部屋の清掃も安心して任せられるのが大きな強みです。

古物商と産業廃棄物収集運搬業の許可を取得済みで、危険物の仕分け・処理も行っています。

スタッフの数が多く、女性スタッフも多数在籍しているので、親身に相談に乗ってほしいという方におすすめできます。

  • 会社名:ブルークリーン株式会社
  • 所在地:〒144-0047 東京都大田区萩中1-6-10フェニックス糀谷1F
  • 対応エリア:東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・茨城
  • 受付時間:年中無休
  • 電話番号:0066-9801-0500889
  • 会社詳細ページ:https://www.recovery-aoao.jp/partners/890

【関西エリア】エンディール

エンディールは大阪府に本社があり、関西地方の2府4県を対象に営業しています。

遺品整理だけでなく生前整理も行っているため、終活をお考えの方・施設の入居前に片付けたいという方にもおすすめできます。

遺品整理士認定協会から認定書と感謝状が授与された他、古物商の許可を取得

家電リサイクル業も行っているので、まだ使える遺品はリサイクルとして活用できます。

不用品を海外に寄付するなど社会貢献活動に力を入れているのも、同社の大きな特徴です。

東京商工リサーチの「遺品整理業」調査において、「遺品整理・空き家片付けの受注件数」が2019年から2022年の4年連続関西地方でNO.1となっています。

実績が豊富な点も安心できる要素だと言えるでしょう。

  • 会社名:エンディール
  • 所在地:〒540-0035 大阪府大阪市中央区釣鐘町1-5-9-504
  • 対応エリア:大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・滋賀県・和歌山県
  • 受付時間:8:00~20:00 年中無休
  • 電話番号:0120-77-2345
  • 会社詳細ページ:https://endeal.net/

【九州エリア】特殊清掃プロスト

特殊清掃プロストは九州全域を対象に、遺品整理や特殊清掃、ゴミ屋敷の片付けなどを行っています。

同社の強みは「スピード対応」です。

親族が亡くなって早く家を片付けないといけない、孤独死していて悪臭が漂い近所に迷惑をかけているという時でも、プロストは年中無休、24時間対応しています

遺品の片付けから不用品の処分、シミの除去や腐敗臭の消臭、賃貸物件の原状回復まで一貫して頼めるので、お困りの方はぜひ相談してみるといいでしょう。

遺品整理士の有資格者が在籍し、女性スタッフも多いのも強みのひとつです。

きめ細やかな対応で、安心して任せられますよ。

  • 会社名:PROST(プロスト)
  • 所在地:〒811-2113 福岡県粕屋郡須恵町大字須恵1066-8
  • 対応エリア:福岡県・佐賀県・大分県・長崎県・熊本県・宮崎県・鹿児島県
  • 受付時間:年中無休
  • 電話番号:0120-947-048
  • 会社詳細ページ:https://prost-japan.com/

【東北エリア】クヨカサービス

クヨカサービスは仙台市に本社があり、東北地方を中心に遺品整理業を営んでいます。

遺品整理士の資格を持つスタッフが在籍し、遺品整理士協会から「優良事業所」の認定を受けているプロ集団です。

また、リサイクルやリデュース、リユースの3R活動にも力を入れています。

遺品の中でもまだ使えるものは買い取りし、転売できないものは海外に輸出するなど廃棄する量を抑える努力をしている点が特徴です。

手元に残さないと判断した遺品を大切にする気持ちの表れだと言えるでしょう。

遠方で現地に来られない方や忙しくて時間がない方にも丁寧に対応しています。

料金体系が明確で、基本料金の中に遺品の仕分け費用や廃棄物処理費、水まわり清掃費がすでに含まれています

そのため、他社と比較してもかなりお手頃価格で利用できるところがメリットだと言えます。

  • 会社名:クヨカサービス(C’yoka service)
  • 所在地:〒984-0831 宮城県仙台市若林区沖野2丁目10-64
  • 対応エリア:宮城県、福島県、岩手県、山県県の一部エリア
  • 受付時間:9:00~20:00 年中無休
  • 電話番号:0120-505-777
  • 会社詳細ページ:https://cyoka-s.com/

【東海エリア】マルトニ

遺族に寄り添った遺品整理が評判で、遺品の仕分け、遺品の探索など遺族が納得できるまで対応しています。

過去の実績は1,000件以上!

遺品整理優良事業所認定、古物商許可、一般廃棄物収集運搬業許可、解体工事業の許可を取得している優良企業です。

特殊清掃が必要な家屋やネコ屋敷の清掃なども、臭いがなくなるまで徹底して実施しています。

そのため、他社で解決できなかった臭い問題が解消できたというケースが多く見られます。

見積もりの段階で作業費用の内訳の説明があるので、不安なく依頼できるのが大きな強みだと言えるでしょう。

  • 会社名:マルトニ
  • 所在地:〒455-0884 愛知県名古屋市港区七反野1丁目2202
  • 対応エリア:愛知県・岐阜県・三重県・静岡県の一部・滋賀県の一部
  • 受付時間:年中無休
  • 電話番号:0120-59-0102
  • 会社詳細ページ:https://www.marutoni.com/

【中国エリア】こころテラス

介護事業を運営していた同社では、利用者から家族の死後に遺品整理の相談を受けたことをきっかけに遺品整理事業をスタートさせました。

遺品整理や特殊清掃はもちろんのこと、生前整理や空き家整理など生前から死亡後に至るまでの相談、介護と連携したサービスがトータルで受けられるのが大きな強みです。

古物商の許可、リサイクル家電の廃棄運搬許可を取得しているので、不用品の買い取りや家電製品のリサイクルなども任せられます。

遺族が遠方にいる場合は、不在での見積もり、清掃後の画像を送付して確認といった対応を取っています。

遺族が引き取りたい遺品があれば、遠方への送付も行っているので離れて暮らす家族にとって安心できますね。

  • 会社名:こころテラス
  • 所在地:〒731-5127 広島県広島市佐伯区五日市5-7-13
  • 対応エリア:広島県・山口県・岡山県・鳥取県・島根県
  • 受付時間:24時間 年中無休
  • 電話番号:0120-927-383
  • 会社詳細ページ:https://www.cleaning-business.jp/

【四国エリア】株式会社クリーンフォレスト

株式会社クリーンフォレストは、四国全域を対象に遺品整理を行っています。

リフォームや塗装、新築といった家屋に関する業務を行ってきた業者なので、家まるごとの相談ができるのが強みです。

遺品整理や特殊清掃では、単なる片付けに終わらず原状回復や消毒、消臭なども対応可能

特に最新の脱臭機を使用して消臭を行うので、遺族ですら近づけなかったという家がきれいになったと好評です。

仕分けや相談には経験豊富なプロが担当し家具の片付けや処分にも対応しているので、終活・生前整理の依頼も増えています。

何から手をつけていいのかわからないという場合は、ぜひ相談してみてください。

ホームページには多くの事例が掲載されているので参考にするといいでしょう。

  • 会社名:株式会社クリーンフォレスト
  • 所在地:〒799-0103 愛媛県四国中央市川之江町余木569番地
  • 対応エリア:愛媛県・香川県・徳島県・高知県
  • 受付時間:8:00~20:00 年中無休
  • 電話番号:0120-600-115
  • 会社詳細ページ:https://cleanforest.net/

【北陸エリア】株式会社北陸遺品整理

北陸遺品整理では遺品整理士の資格や事件現場特殊清掃センターの認定許可を持つスタッフが遺品整理を行っています。

大きな特徴はわかりやすい料金体系で、見積もり額には仕分け・養生・梱包・搬出・廃棄・簡易清掃・人件費がすべて含まれています。

後から追加料金が発生しない点が安心できますね。

もちろん見積もりや相談は無料なので、詳しい内訳を知りたい場合は納得いくまで聞いてみましょう。

生前整理や介護施設への入居に伴う家財道具の整理・処分なども対応しています。

死亡後の遺品整理だけでなく、親の高齢化に直面してお困りの方の力になってくれる心強い存在だと言えるでしょう。

  • 会社名:株式会社北陸遺品整理
  • 所在地:〒910-0125 福井県福井市石盛1丁目509番地
  • 対応エリア:福井県
  • 受付時間:8:00~20:00 年中無休
  • 電話番号:0776-76-3268
  • 会社詳細ページ:https://hokuriku-ihin.com/

【北海道エリア】株式会社ピースクリーン

株式会社ピースクリーンは札幌市を中心に北海道の各地で遺品整理や特殊清掃、片付けなどを行っています。

ビルやマンションの清掃の仕事も多く行っている清掃のプロ集団です。

遺品整理士の資格を持つスタッフが相談から対応まで担当。

一般的な遺品整理から孤独死などの特殊清掃まで幅広く請け負っているのが特徴です。

また、下請けを通さず、すべて自社スタッフが業務に当たるのでリーズナブルな価格で対応可能なところもうれしいポイント!

最近では終活のための生前整理の依頼も増えています。

実家の北海道になかなか帰れないといった遠方に住む親族からの相談も可能なので、遠慮せずに聞いてみましょう。

  • 会社名:株式会社ピースクリーン
  • 所在地:〒065-0026 北海道札幌市東区北26条東7丁目3-12
  • 対応エリア:北海道(一部エリアを除く)
  • 受付時間:8:00~17:00 (日曜日定休)
  • 電話番号:011-712-0090
  • 会社詳細ページ:https://peaceclean.net/

遺品整理業者をお探しならAOAOをご活用ください

AOAOなら優良業者がすぐに見つけられるという画像

AOAOは、あなたが抱えている悩みを解決できる約900社の優良な遺品整理業者と出会えるようにサポートします。

遺品整理業者の中には専門知識や技術を持たない業者や、相場よりもかなり高額な料金を請求する悪徳業者がいるのは事実です。

そんな業者に依頼してしまい、捨ててはいけないものを捨てられたり、余計な料金を取られることが無いように、AOAOでは厳選した優良業者を紹介しています。

紹介している業者は都道府県別に複数紹介できるので、相見積もりを取ることも簡単です。

まずは、AOAOの「業者かんたん検索」から相談する業者を調べてみてください。

まとめ

遺品整理は遺族だけで済ますことも可能ですが、業者を利用すべきケースもあります。

作業の一部を業者に頼むことも、すべての作業を任せることも可能です。

以下のケースに当てはまるなら、プロの遺品整理業者に頼りましょう。

  • 遺体やカビなどで特殊清掃が必要
  • なるべく早く処置したい
  • 遺品の量やサイズが手に負えない
  • 相続に必要な書類を探したい

適切な業者に依頼をすると、一連の作業がスムーズに進行して、遺品整理のストレスを軽減できます。

実例で実際の遺品整理作業をイメージして、最適な手段を選択してくださいね。

監修者鈴木 亮太(すーさん)

経歴
公益社団法人日本ペストコントロール協会 ペストコントロール技能師
3,000件以上の孤独死案件に携わる
▶メディア出演
・「ABEMA 変わる報道番組 #アベプラ【公式】」ABEMA
・「田村淳の地上波ではダメ!絶対!」BSスカパー
日刊SPA!
bizSPA!フレッシュ
・「Channel恐怖」Aamzon prime video

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