遺品整理で残すか迷った物があったらどうする? 処分して後悔してしまうものを知っておこう!

親が亡くなり、実家を片づけようと思うと物が多くて驚いてしまったことはありませんか。

思い出の品がたくさんある一方で、物が多く、どのように遺品整理したらいいか困ってしまうことが多いです。

遺品整理では不用品を処分しますが、本当に捨ててしまっていいものなのか判断が難しいことがあります。

特に、故人が大切にしていたコレクションは、家族には価値が分かりづらく判断が難しいです。

この記事では、遺品整理するうえで残しておくべきものや、捨てるかどうか迷ったときの対処法をお伝えします。

遺品整理でスッキリと片付けていきましょう。

1.遺品整理で残すべきもの7選

遺品整理で残すべき7つのものについて説明

遺品整理をするうえで、処分せずに残しておきたいものを8点お伝えします。

遺品整理では、いらないと思って処分したものが後で必要になって困ってしまうことはよくあります。

たとえば、「いらないと思って捨てた書類が、実は相続の手続きに必要だった」という感じです。

捨てたことを後悔しないように、遺品整理で残すものを知っておきましょう。

(1)身分証や印鑑類

亡くなった方の身分証や印鑑類は、大切に保管しておきましょう。

遺族が死亡後の手続きを行う時に、故人の情報が書かれた身分証を求められることがあります

特に相続の手続きでは、故人のマイナンバーの記入を求められることがあるので注意してください。

(2)契約書・権利書

遺品整理で発見した契約書や権利書を捨ててはいけません。

なぜなら、相続の対象となる資産を故人が持っていることの証明となるからです。

例えば、購入した土地について登記が完了していなければ、土地を買った証明となるのは契約書だけです。

もちろん、古い契約書や権利書であっても、法的効力を持ち続けています。

土地や建物の権利関係が曖昧で、死亡後の相続で揉めてしまうことは多いです

遺品整理で見つけた契約書や権利書は、今後の相続のためにも保管しておきましょう。

(3)鍵

車や家、倉庫の鍵など使用場所が分かる鍵だけでなく、遺品整理で見つけた鍵は全て保管しておきます。

なぜなら、遺品整理で見つけた金庫などの鍵が混ざっているかもしれないからです。

もし大事な鍵だと知らずに捨ててしまうと、相続や死後の手続きに必要な書類が確認できないかもしれません

特に、銀行口座や土地の権利書などを金庫に入れている人は多いのではないでしょうか。

鍵が見つからない場合は、鍵屋に依頼することもできます。

しかし、複雑な構造の鍵の場合は、スペアキーを作るにも時間とお金がかかります。

遺品整理で発見した鍵は、一旦すべて保管するようにしましょう。

(4)コレクション

亡くなった方が集めて大切にしていたコレクションは、遺品整理では一旦保管しておきましょう。

コレクションには、切手や古銭、昔のおもちゃや雑誌、着物など、色々な種類があります。

本人にとっては大切なものでも、家族には価値が分かりづらいものもあるかもしれません。

しかし、故人のコレクションが今ではなかなか手に入らないもので、実は高額で売れるかもしれません

あとで詳しくお伝えする遺品整理業者に依頼すると査定や買取などを行ってくれます。

(5)スマートフォン(デジタル遺品)

故人が生前使っていたスマートフォンやデジタルカメラなどのデジタル遺産は、捨てずに保管します。

スマートフォンやデジタルカメラには、故人の思い出の写真がたくさん残っています。

また、ネット銀行やネット証券会社などを利用していた場合、スマートフォンやインターネットでしか取引状況が分かりません。

遺品整理でスマートフォンを捨ててしまうと、本来相続の対象となるデジタル遺産が分からなくなってしまうのです。

さらに、スマートフォンを利用して動画配信サービスなどのサブスクリプションを契約していた場合、遺族が解約する必要があります。

デジタル遺品を整理するためにも、遺品整理ではスマートフォンやパソコンなどを保管しておきましょう。

(6)リース商品

介護用品やwi-fiのルーター、ケーブルテレビのチューナーなど、業者からリースしている商品を処分してはいけません。

リース商品は返却する必要があり、勝手に処分してしまうと商品を弁償しなければいけない場合が多いからです。

特に、故人が使っていた車いすや杖が、実はレンタル品だった、ということもあります。

ルーターやモデム、チューナーなどはリース商品が多く、返却しなければなりません。

遺品が購入品かリース商品かすぐに判別できないことも多いので、遺品整理では処分せずに置いておきましょう。

また、不必要なリース料金を支払わずにすみますので、リース商品の返却と一緒に、リース契約を解約することをおすすめします。

(7)思い出の品

写真や直筆の手紙、生前に故人が大切にしていた思い出の品は、処分せずに保管しましょう。

金銭的な価値があるとはいえないかもしれませんが、故人との思い出を振り返ることができ、心の財産になります

故人との思い出や記憶は次第に薄れてしまいます。

遺品整理で思い出の品を捨ててしまったことを、将来後悔するかもしれません。

数が多すぎて残しておけない場合は、廃棄する前に写真を撮っておく方法もあります。

故人との思い出をいつまでも覚えておくためにも、思い出の品を残しておきましょう。

2.遺品整理で残すものに迷った場合はどうする?

遺品整理で迷った時の対処法について説明

遺品整理で残すものに迷ったときは、いったん保留にしておきましょう。

保留にしておくと、あとでじっくりと捨てるべきか考えることができます。

遺品を捨ててしまうことは簡単ですが、故人の思い出がつまったものを再び買うことはできません。

遺品整理で勢いで捨ててしまうよりも、迷った遺品をあとでじっくりと判断するほうが後悔しないかもしれません。

十分な保管場所があれば、いったん保留にしておきます。

どうしても保管することが難しい思い出の品などは、写真に撮って残しておくといいでしょう。

また、遺品整理では残すものと捨てるものの基準を決めておきましょう

故人が大切にしていたものや、今までの過ごし方を振り返ると、残すものと捨てるものの基準を決めやすいです。

残した遺品から、故人の思い出が感じられるものは残しておくことをおすすめします。

故人の衣類や趣味に関するものは、思い出が詰まっているものが多いのではないでしょうか。

なお、事前に家族や親族と相談して基準を決めておくと、遺品整理後にトラブルとなりづらいでしょう。

3.捨てるものが多いときは遺品整理業者に依頼しよう

遺品整理業者に依頼するメリットの説明

捨てるものが多いと、遺品整理に莫大な時間と労力が必要となりますので、遺品整理業者に依頼するといいでしょう。

遺品整理のプロなら、モノが多い遺品整理でも短時間で行ってくれます。

遺品整理や不用品の処分、アパートなどの賃貸住宅での原状回復など、依頼者のニーズにあわせて遺品整理が可能です。

遺品整理する物が多い場合には、捨てるものと捨てないものの判断にも時間がかかります。

処分場に運搬するにも、廃棄するものが多いと大変です。

遺品整理業者に依頼すると費用はかかりますが、莫大な時間や労力を遺品整理にかけずにすみます。

ここでは、遺品整理業者に依頼するメリットについて見ていきましょう。

メリット1.不用品回収をしてもらえる

遺品整理業者なら、遺品整理で発生した不用品を回収してくれます。

遺族が自分で処分する場合、たくさんの不用品を回収場所まで運搬しなければなりません。

不用品を車に積み込むのも大変ですし、一度で運べずに何度も往復しなければならないでしょう。

休日に粗大ごみの回収を行っていない場合もあります。

しかし遺品整理業者なら、遺品整理のタイミングにあわせて不用品を回収してくれます。

さらに、発生した不用品をそのまま持ち帰って処分してくれるので、遺品整理をスムーズに行えます。

メリット2.1日で終わらせられる

遺品整理業者に依頼すると、遺品整理を1日で終わらせることができます。

遺品整理のプロが複数人で来ることで、捨てる捨てないの分別から処分、不用品の運搬まで一連の作業を短時間で行うことができるからです。

実家が遠方であれば、何度も遺品整理のために実家を往復するのは大変です。

遺品整理業者なら短時間で遺品整理を終わらせることができます。

さらに、遺品整理業者によっては、リモートで家族が立会うことで、業者が現場で作業を行ってくれる場合があります

リモートで遺品整理に立会することで、遠方の実家へ何度も足を運ばずにすむでしょう。

メリット3.残すべきものをアドバイスしてくれる

遺品整理業者は、遺品整理の時に残すべきものをアドバイスしてくれます。

遺品整理の重要ポイントは、捨てるものと残すべきものを分別することです。

遺品整理は人生で何度も経験することではありませんので、判断が非常に難しいです。

また、不要だと思ったものでも、プロが見れば実は価値があったり、捨てずに残しておくべきものだったりすることもあるでしょう

さらに、死亡後の手続きで必要となる書類を、遺品整理で探さなければならないこともあります。

業者に希望を伝えて相談しておくことで、後に困らないように遺品整理を行うことができます。

メリット4.買取をしてくれる

遺産整理業者なら、たくさんの遺品を分別し、価値のあるものを査定して買取してくれます。

特に、切手や古いお金、お酒などのコレクションは、興味のない人には価値が分かりづらいでしょう。

価値に気づかずに処分してしまう可能性があります。

価値のある遺品を売却できれば、お葬式や遺品整理などでかかってしまう費用を補填できるかもしれません。

ですが、遺品整理業者なら、遺品整理をしながら価値のあるものとないものを区分してくれるので、査定や買取もスムーズに行えます

家族が遺品を区分したり、査定のために運搬したりする手間や時間を省けるのです。

遺品整理の業者は選び方を知らなければ悪徳業者に頼んでしまうこともあります。

以下の記事で、失敗しない遺品整理業者の選び方について紹介しているので併せてご確認ください。

遺品整理業者の選び方は〇〇が重要!悪徳業者に騙されない心得をお教えします

4.見積もり相談は手軽にできる!迷ったら相談してみよう

見積もり相談のメリットを説明

遺品整理の見積相談は手軽にできるので、迷ったら相談してみましょう。

最初は自分たちで遺品整理をしようと考えるかもしれません。

しかし、実際に実家の様子を見ると物が多く、遺品整理に難しさを感じる人もいます。

遺品整理の見積もり相談を無料で行ってくれる業者が多いので、気軽に相談して必要だと感じたら依頼するというようにうまく利用してみてください。

なお、見積もりをする場合は、複数の業者に相談することをおすすめします。

見積もりを複数依頼することで、費用相場を知ることができるでしょう。

さらに担当スタッフや電話での対応、安心して任せられるかなどを比較することができます。

特に、家族からの質問に丁寧に答えているか、依頼する内容について丁寧にヒアリングを行っているかをしっかり比較しましょう。

複数の業者からの見積もりで大切な遺品を取り扱う業者選びに失敗しづらくなります。

5.【地域別】遺品整理業者9選

国内のエリア別にみる遺品整理業者のまとめ

さて、ここまでのご説明で遺品整理業者の選び方がおわかりいただけたかと思います。

しかし、各地には多くの業者がいるため、どこを選べばいいのか迷うこともあるでしょう。

そこで、地域別に信頼できる遺品整理業者をご紹介します。

どの業者も当サイトが厳選した任せられる業者ばかりなので、安心してご相談いただけますよ。

それぞれのホームページでは、資格の有無や実際の作業事例の紹介が豊富に掲載されています。

見積もりや相談は無料でできるので、詳しく話を聞いてみましょう。

【関東甲信越エリア】ブルークリーン

ブルークリーン

ブルークリーンは東京に本社がある遺品整理業者で、遺品整理、ゴミ屋敷の片付けから特殊清掃まで幅広く請け負っています。

関東甲信越の広いエリアを対応していて、遠方の場合は立ち会いなしでの片付けも可能!忙しい方や離れて暮らす親の遺品整理もお願いできるのはうれしいポイントだと言えます。

また、部屋を明け渡す際の原状回復も行っているので、ひとり暮らしだった方の遺品整理と部屋の清掃も安心して任せられるのが大きな強みです。

古物商と産業廃棄物収集運搬業の許可を取得済みで、危険物の仕分け・処理も行っています。

スタッフの数が多く、女性スタッフも多数在籍しているので、親身に相談に乗ってほしいという方におすすめできます。

  • 会社名:ブルークリーン株式会社
  • 所在地:〒144-0047 東京都大田区萩中1-6-10フェニックス糀谷1F
  • 対応エリア:東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・茨城
  • 受付時間:年中無休
  • 電話番号:0066-9801-0500889
  • 会社詳細ページ:https://www.recovery-aoao.jp/partners/890

【関西エリア】エンディール

エクシア

エンディールは大阪府に本社があり、関西地方の2府4県を対象に営業しています。

遺品整理だけでなく生前整理も行っているため、終活をお考えの方・施設の入居前に片付けたいという方にもおすすめできます。

遺品整理士認定協会から認定書と感謝状が授与された他、古物商の許可を取得

家電リサイクル業も行っているので、まだ使える遺品はリサイクルとして活用できます。

不用品を海外に寄付するなど社会貢献活動に力を入れているのも、同社の大きな特徴です。

東京商工リサーチの「遺品整理業」調査において、「遺品整理・空き家片付けの受注件数」が2019年から2022年の4年連続関西地方でNO.1となっています。

実績が豊富な点も安心できる要素だと言えるでしょう。

  • 会社名:エンディール
  • 所在地:〒540-0035 大阪府大阪市中央区釣鐘町1-5-9-504
  • 対応エリア:大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・滋賀県・和歌山県
  • 受付時間:8:00~20:00 年中無休
  • 電話番号:0120-77-2345
  • 会社詳細ページ:https://endeal.net/

【九州エリア】特殊清掃プロスト

特殊清掃プロスト

特殊清掃プロストは九州全域を対象に、遺品整理や特殊清掃、ゴミ屋敷の片付けなどを行っています。

同社の強みは「スピード対応」です。

親族が亡くなって早く家を片付けないといけない、孤独死していて悪臭が漂い近所に迷惑をかけているという時でも、プロストは年中無休、24時間対応しています

遺品の片付けから不用品の処分、シミの除去や腐敗臭の消臭、賃貸物件の原状回復まで一貫して頼めるので、お困りの方はぜひ相談してみるといいでしょう。

遺品整理士の有資格者が在籍し、女性スタッフも多いのも強みのひとつです。

きめ細やかな対応で、安心して任せられますよ。

  • 会社名:PROST(プロスト)
  • 所在地:〒811-2113 福岡県粕屋郡須恵町大字須恵1066-8
  • 対応エリア:福岡県・佐賀県・大分県・長崎県・熊本県・宮崎県・鹿児島県
  • 受付時間:年中無休
  • 電話番号:0120-947-048
  • 会社詳細ページ:https://prost-japan.com/

【東北エリア】クヨカサービス

クヨカサービス

クヨカサービスは仙台市に本社があり、東北地方を中心に遺品整理業を営んでいます。

遺品整理士の資格を持つスタッフが在籍し、遺品整理士協会から「優良事業所」の認定を受けているプロ集団です。

また、リサイクルやリデュース、リユースの3R活動にも力を入れています。

遺品の中でもまだ使えるものは買い取りし、転売できないものは海外に輸出するなど廃棄する量を抑える努力をしている点が特徴です。

手元に残さないと判断した遺品を大切にする気持ちの表れだと言えるでしょう。

遠方で現地に来られない方や忙しくて時間がない方にも丁寧に対応しています。

料金体系が明確で、基本料金の中に遺品の仕分け費用や廃棄物処理費、水まわり清掃費がすでに含まれています

そのため、他社と比較してもかなりお手頃価格で利用できるところがメリットだと言えます。

  • 会社名:クヨカサービス(C’yoka service)
  • 所在地:〒984-0831 宮城県仙台市若林区沖野2丁目10-64
  • 対応エリア:宮城県、福島県、岩手県、山県県の一部エリア
  • 受付時間:9:00~20:00 年中無休
  • 電話番号:0120-505-777
  • 会社詳細ページ:https://cyoka-s.com/

【東海エリア】マルトニ

マルトニ

遺族に寄り添った遺品整理が評判で、遺品の仕分け、遺品の探索など遺族が納得できるまで対応しています。

過去の実績は1,000件以上!

遺品整理優良事業所認定、古物商許可、一般廃棄物収集運搬業許可、解体工事業の許可を取得している優良企業です。

特殊清掃が必要な家屋やネコ屋敷の清掃なども、臭いがなくなるまで徹底して実施しています。

そのため、他社で解決できなかった臭い問題が解消できたというケースが多く見られます。

見積もりの段階で作業費用の内訳の説明があるので、不安なく依頼できるのが大きな強みだと言えるでしょう。

  • 会社名:マルトニ
  • 所在地:〒455-0884 愛知県名古屋市港区七反野1丁目2202
  • 対応エリア:愛知県・岐阜県・三重県・静岡県の一部・滋賀県の一部
  • 受付時間:年中無休
  • 電話番号:0120-59-0102
  • 会社詳細ページ:https://www.marutoni.com/

【中国エリア】こころテラス

こころテラス

介護事業を運営していた同社では、利用者から家族の死後に遺品整理の相談を受けたことをきっかけに遺品整理事業をスタートさせました。

遺品整理や特殊清掃はもちろんのこと、生前整理や空き家整理など生前から死亡後に至るまでの相談、介護と連携したサービスがトータルで受けられるのが大きな強みです。

古物商の許可、リサイクル家電の廃棄運搬許可を取得しているので、不用品の買い取りや家電製品のリサイクルなども任せられます。

遺族が遠方にいる場合は、不在での見積もり、清掃後の画像を送付して確認といった対応を取っています。

遺族が引き取りたい遺品があれば、遠方への送付も行っているので離れて暮らす家族にとって安心できますね。

  • 会社名:こころテラス
  • 所在地:〒731-5127 広島県広島市佐伯区五日市5-7-13
  • 対応エリア:広島県・山口県・岡山県・鳥取県・島根県
  • 受付時間:24時間 年中無休
  • 電話番号:0120-927-383
  • 会社詳細ページ:https://www.cleaning-business.jp/

【四国エリア】株式会社クリーンフォレスト

株式会社クリーンフォレスト

株式会社クリーンフォレストは、四国全域を対象に遺品整理を行っています。

リフォームや塗装、新築といった家屋に関する業務を行ってきた業者なので、家まるごとの相談ができるのが強みです。

遺品整理や特殊清掃では、単なる片付けに終わらず原状回復や消毒、消臭なども対応可能

特に最新の脱臭機を使用して消臭を行うので、遺族ですら近づけなかったという家がきれいになったと好評です。

仕分けや相談には経験豊富なプロが担当し家具の片付けや処分にも対応しているので、終活・生前整理の依頼も増えています。

何から手をつけていいのかわからないという場合は、ぜひ相談してみてください。

ホームページには多くの事例が掲載されているので参考にするといいでしょう。

  • 会社名:株式会社クリーンフォレスト
  • 所在地:〒799-0103 愛媛県四国中央市川之江町余木569番地
  • 対応エリア:愛媛県・香川県・徳島県・高知県
  • 受付時間:8:00~20:00 年中無休
  • 電話番号:0120-600-115
  • 会社詳細ページ:https://cleanforest.net/

【北陸エリア】株式会社北陸遺品整理

株式会社北陸遺品整理

北陸遺品整理では遺品整理士の資格や事件現場特殊清掃センターの認定許可を持つスタッフが遺品整理を行っています。

大きな特徴はわかりやすい料金体系で、見積もり額には仕分け・養生・梱包・搬出・廃棄・簡易清掃・人件費がすべて含まれています。

後から追加料金が発生しない点が安心できますね。

もちろん見積もりや相談は無料なので、詳しい内訳を知りたい場合は納得いくまで聞いてみましょう。

生前整理や介護施設への入居に伴う家財道具の整理・処分なども対応しています。

死亡後の遺品整理だけでなく、親の高齢化に直面してお困りの方の力になってくれる心強い存在だと言えるでしょう。

  • 会社名:株式会社北陸遺品整理
  • 所在地:〒910-0125 福井県福井市石盛1丁目509番地
  • 対応エリア:福井県
  • 受付時間:8:00~20:00 年中無休
  • 電話番号:0776-76-3268
  • 会社詳細ページ:https://hokuriku-ihin.com/

【北海道エリア】株式会社ピースクリーン

株式会社ピースクリーン

株式会社ピースクリーンは札幌市を中心に北海道の各地で遺品整理や特殊清掃、片付けなどを行っています。

ビルやマンションの清掃の仕事も多く行っている清掃のプロ集団です。

遺品整理士の資格を持つスタッフが相談から対応まで担当。

一般的な遺品整理から孤独死などの特殊清掃まで幅広く請け負っているのが特徴です。

また、下請けを通さず、すべて自社スタッフが業務に当たるのでリーズナブルな価格で対応可能なところもうれしいポイント!

最近では終活のための生前整理の依頼も増えています。

実家の北海道になかなか帰れないといった遠方に住む親族からの相談も可能なので、遠慮せずに聞いてみましょう。

  • 会社名:株式会社ピースクリーン
  • 所在地:〒065-0026 北海道札幌市東区北26条東7丁目3-12
  • 対応エリア:北海道(一部エリアを除く)
  • 受付時間:8:00~17:00 (日曜日定休)
  • 電話番号:011-712-0090
  • 会社詳細ページ:https://peaceclean.net/

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AOAOは、あなたが抱えている悩みを解決できる約900社の優良な遺品整理業者と出会えるようにサポートします。

業者の中には専門知識や技術を持たない業者や、相場よりもかなり高額な料金を請求する悪徳業者がいるのは事実です。

そんな業者に依頼してしまい、残しておきたいものを捨てられたり、余計な料金を取られることが無いように、AOAOでは厳選した優良業者を紹介しています。

紹介している業者は都道府県別に複数紹介できるので、相見積もりを取ることも簡単です。

まずは、AOAOの「業者かんたん検索」から相談する業者を調べてみてください。

まとめ

遺品整理では、契約書や権利書など相続で必要になる可能性のあるものや、身分証、鍵、コレクションなどを残しておきましょう。

コレクションは、家族が見ても価値が分かりづらいです。

のちに査定、買取してもらうためにも、一旦保管しておくことをおすすめします。

遺品整理に不安を感じたら、AOAOを使って遺品整理業者にを探して見積もりの相談してみましょう。

見積相談を無料で行っている業者が多いので、気軽に相談できますよ。

相談する場合は、複数の業者にお願いするようにします。

見積を比較することで相場感を知ることができますし、見積対応の丁寧さや分かりやすさを比較することができます。

また、地域ごとの遺品整理業者の連絡先や遺品整理に関するコラムを掲載している「遺品整理くん」というサイトもあります。

より専門的な情報を知りたい人は、こちらもチェックしてみてください。

監修者鈴木 亮太(すーさん)

経歴
公益社団法人日本ペストコントロール協会 ペストコントロール技能師
3,000件以上の孤独死案件に携わる
▶メディア出演
・「ABEMA 変わる報道番組 #アベプラ【公式】」ABEMA
・「田村淳の地上波ではダメ!絶対!」BSスカパー
日刊SPA!
bizSPA!フレッシュ
・「Channel恐怖」Aamzon prime video

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