死臭・腐敗臭はどんな臭い? においの消し方と正しい対処方法を解説

賃貸物件の貸し出しを行っているオーナーさんにとって、借主が孤独死をしてしまった場合は大きな問題とも言えます。

物件に死臭が染み付いてしまえば、今後の賃貸がスムーズに決まらないかもしれません。

この記事では、死臭や腐敗臭をそのままにしておくことのリスクや臭いを消すための方法をお話していきます。

自分で完全に消すことが難しい場合には、特殊清掃業者に依頼することも検討すると良いです。

特殊清掃業者に依頼できる内容についても解説していきますので、死臭でお困りの際は参考にしてください。

1.死臭・腐敗臭はどんなにおい?

そもそも死臭・腐敗臭はどんな臭いなのでしょうか。

お亡くなりになった状況・季節・日数などで変化はありますが、一般的には、クサヤやチーズ・生ゴミが腐敗したような臭いと言われています。

クサヤやチーズ・生ゴミはすでに臭いが鼻につきますが、それが腐敗したような臭いとなれば強烈です。

孤独死された部屋には、ガスマスクをつけないと入れないほどとも言われています。

これだけでも日常の中で嗅いだことがないレベルの異臭だということが分かりますね。

(1)死臭や腐敗臭が発生する原因

死臭・腐敗臭が発生する原因は、遺体の腐敗が進むためです。

人間の体内にはバクテリアや微生物などの細菌が潜んでいます。免疫作用によって増殖することはありませんが、それは生きている間の話です。

お亡くなりになると免疫作用がなくなるため、一気に細菌が増殖していきます。細菌が遺体を分解し、体内にガスが溜まっていきます。

これが死臭の正体であり、体内で発生したガスは皮膚を突き破って放出されるのです。

死臭や腐敗臭の臭いの強さは、日に日に強くなります。お亡くなりになったのが夏なのか、冬なのかによっても大きく違いがあります。

夏であれば2〜3日、冬でも5〜7日で臭いが出てくるでしょう。とはいえお亡くなりになった状況によっても違います。

夏や冬でエアコンをつけたままお亡くなりになったのであれば、死臭・腐敗臭が発生する時期にも違いが出るでしょう。

(2)死臭を例えるなら?甘い匂い?

死臭は甘いにおいがすることもあるようです。

臭いの感覚は人それぞれでなので一概に言えませんが、一般的にはクサヤやチーズ・生ゴミを腐らせた臭いといったような強烈な悪臭と感じる方も多い中、ほのかに甘い匂いも感じたという方もいます。

コーヒー牛乳が腐ったような臭い、イカ焼きを腐らせたような臭い、ドブの臭いなど、クサヤやチーズ以外にも例えられるようです。

ただしどこか甘い匂いも感じるというだけであって、強烈な悪臭には違いがないことは頭に入れておかなければいけません

孤独死も発見が遅れれば、マンションやアパートの廊下などに臭いが漏れ出し近隣住民が気づくこともあるでしょう。

ドアを挟んでも異臭がすると気づく程なので、いざドアを開ける際にはガスマスク等を用意し対策をきちんとしてから対応するよう気を付けてください。

(3)死臭を生前に感じることはある?

死臭を生前に感じることは、一般的には少ないです。

しかし、実際にはいくつかの状況や条件で、生前にこの特有の匂いを感じることがあります。

理由として、疾病の進行や、身体の代謝異常などが考えられるからです。

たとえば、腎臓や肝臓の疾患が進行すると、体内の老廃物が排泄されず、皮膚から特有の臭いとして発散されます。

また、高齢者の場合、加齢臭として知られる体臭が強くなることもあるので、これを死臭と勘違いすることもあるでしょう。

(4)死臭を嗅いでしまった!後遺症はある?

死臭を嗅いでしまった場合、後遺症として物理的なダメージは生じにくいです。

しかし、心理的な影響が考えられます。

たとえば、嗅覚が鋭敏な人や心理的に影響を受けやすい人は、その臭いを一度嗅いだだけで、後になってもその記憶や感覚が蘇ることがあるでしょう。

継続的にこのような匂いに曝露される場合、頭痛や吐き気、気分の落ち込みなどの症状が現れる可能性もあります。

そのため、長期間の曝露は子供や高齢者、持病を持つ人には避けるべきです。

もし、ふとした時に死臭を感じてしまう場合は、コーヒー豆の匂いを嗅げば鼻から感じる臭いをリセットできます

長期間、体にまとわりつくような死臭に悩まされているようであれば、お試しください。

2.死臭や腐敗臭をそのままにしておく危険性

死臭や腐敗臭をそのままにしておくことは危険です。以下のようなリスクが考えられます。

  1. 近隣住民とトラブルになる
  2. 柱や床などが腐ってしまう
  3. 害虫が発生する
  4. 建て替えが必要になることがある

孤独死されたご遺体を動かせば良いという話ではないのですね。

臭いが残るようなら対策をとらなければなりません。具体的に1つ1つリスクを考えてみましょう。

リスク1.近隣住民とトラブルになる

死臭・腐敗臭が残っていると、近隣住民とトラブルになってしまいます。

死臭・腐敗臭は本当に強烈なため、普段の生活臭とは全く違います。気にせず生活できるレベルではないのです。

それにご近所で孤独死をされた方がいると、なんとなく良い気持ちはしないですよね。

そこに臭いの問題もあると、今すぐになんとかしてほしいという声が上がってくることは想定できます。

リスク2.柱や床などが腐ってしまう

臭いだけの問題ではなく、物件の柱や床などが腐ってしまうこともあります。

人間の身体は腐敗が進むと、臭いと共に腐敗液というものが出てきます。

お亡くなりになった場所が畳の上やフローリングの床・柱に寄りかかった状態などであれば、腐敗液がしみ込んでしまい柱や床材まで腐ってしまうのです。

これを放置して新しい借主に貸し出した場合、床が抜けた・柱がボロボロになってきたなどのトラブルになってしまいます。

もちろん腐敗液が染みこんでしまった状態では、臭いも残っていますので腐る前に臭いが気になることでしょう。

このようなトラブルを防ぐためにも、孤独死をされた場合には柱や床材・畳など、腐敗液が付いたであろう場所の交換を行うことをおすすめします。

場合によっては連帯保証人の方にリフォーム料金を請求できることもあるので、契約内容を確認したうえで検討してみましょう。

リスク3.害虫が発生する

死臭や腐敗臭が残ったままの部屋を放置しておくと、害虫が発生するリスクが高まります

死臭や腐敗臭にはハエが寄っていきます。寄ってきたハエはご遺体に卵を産みつけるのですが、なんとメスのハエが生涯生む卵は500個とも言われているのです。

孤独死となったご遺体を運んだ後も、産みつけられた卵は床や畳・壁などに残ります。

卵が孵化しウジ虫となり成虫つまりハエとなるまではたったの2週間ほどです。

成虫になったハエがまた卵を生み、ウジ虫が発生するというサイクルが出来上がってしまいます。

この連鎖を断ち切るためには、ハエが生みつけた卵を完全に除去する必要があるでしょう。

つまりご遺体があった場所の床・畳の張り替えなど清掃を行わなければいけません。

リスク4.建て替えが必要になることがある

死臭が放置されることで、最終的には建て替えが必要となるケースも考えられます。

その背後には、放置によって建物に様々なダメージが累積しているからです。

たとえば、孤独死が長期間に渡って腐敗している場合、その液体が床や壁に染み込むことで、構造材へのダメージが進行します。

また、孤独死などによる汚染が放置されることで、建物内の湿度が上昇し、カビや細菌の繁殖が進行するのです。

これらの影響は、健康被害の原因ともなり得ます。

さらに、腐敗の進行は周辺の材料の腐食を引き起こすことも。

これが進むと、建物の耐久性が大きく低下し、安全上のリスクが増大します。

したがって、臭いを取り除くのが難しい場合、建物の建て替えを選択することが安全で経済的にも合理的な選択となることもあるのです。

3.死臭や腐敗臭の消し方を解説

死臭の消し方の手順の説明

続いて死臭や腐敗臭の消し方を解説していきます。

しかし、死臭を消す場合は特殊清掃業者にお願いしましょう。

なぜなら、専門知識や道具が無い素人が死臭を除去しきるのは、現実的に困難だからです。

もし専門知識が無いまま自分で死臭の除去をすると、適切な作業ができず臭いが取れなかったり、悪臭によって心身へダメージを受けてしまいます。

そのため、衛生面や作業完成度を考えると、特殊清掃業者に依頼するべきなのです。

大きく分けて4つのステップに分けて進めていくとスムーズに行えるため順を追ってお話していきましょう。

ステップ1.汚染部分の特定

まずは汚染部分の特定を行います。

部屋の中のどこでお亡くなりになっていたのかによって、殺虫・消毒をする範囲は大きく変わっていくので、お亡くなりになった場所がどこなのかは重要です。

心筋梗塞などで急にお亡くなりになった場合、お風呂場やトイレなどの場所も考えられます。

老衰や餓死などが原因であればリビングや布団の上でお亡くなりになっていることもあるでしょう。

ここで注意したいのは、ご遺体があった場所のみが汚染部分というわけではありません

腐敗したご遺体からは、脂や体液が染み出していきます。

カーペットや床板を辿って、汚染部分はどんどん広がっていきます。

つまりご遺体があった場所から、広範囲で汚染は広がっていると思った方がしっかり除去ができるのです。

ステップ2.殺虫・消毒

汚染部分の把握が完了したら、殺虫・消毒を行っていきます。

防護服や防護マスク・ゴーグル・軍手等の準備をして作業を始めます

これは感染症対策として必要なものです。

体液に触れたり粘膜から体内に入ってしまうと感染症を引き起こす可能性があるので、完全防備の対策をして作業に入ります。

殺虫剤を、汚染部分より広めに噴射していきます。

消毒は次亜塩素酸系のものが一般的です。感染症予防のために、殺菌消毒液を噴射する場合もあります。

殺虫剤や消毒液は人間に害のあるものではありませんが、できるだけ皮膚に付かないように注意が必要です。殺虫・消毒の際も防護服等を着用して行います。

ステップ3.汚染物質の除去

続いて汚染物質の除去を行います。臭いのもとになっている汚れなどは、拭き取らなければなりません

キッチン用の洗剤を使い、床や壁を傷つけない柔らかいスポンジで汚れを落とします。

汚れを浮かせたら、ウエスという脂を拭き取る雑巾で拭いていきます。

しかし、状況により、拭き取りでは対応が不十分な場合もあります。

例えば床などの木材に完全にしみ込んでいる場合には、その部分ごと撤去しないといけません。

畳も同じことが言えるので、体液がしみ込んでしまっていると判断した時には張り替える必要があるでしょう。

ステップ4.部屋全体の脱臭

最後に部屋全体の脱臭を行っていきます。

はじめにお話しした通り、死臭の臭いは大変強烈な臭いです。

除菌消臭剤を噴射しオゾン脱臭器を使って徹底的な消臭を行います

臭いの強さはご遺体が発見されるまでの期間や、季節によって腐敗の進み具合によって違いがあります。

ただ共通して言えるのは、自力での完全脱臭は難しいこともあるということです。

市販のものを使った場合一回では臭いが消えなくても、根気強く消臭剤を使っていくと良いでしょう。

4.死臭を消すなら特殊清掃業者に依頼するべき

死臭の消臭を特殊清掃業者に依頼するメリットの説明

上記でもお話ししたように、死臭を消すなら特殊清掃業者に依頼すべきです。

死臭はハウスクリーニング程度の清掃では取りきれません。

その点で、特殊清掃業者は死臭の対応に慣れているため、安心してお任せすることができます

オゾン脱臭器などはプロならではの器具・方法なので、ご自身が行う消臭とは全く異なります。

また原状回復なども頼むことができるので、手間や精神的苦痛を考えると特殊清掃業者に依頼した方が賢明であるといえるでしょう。

特殊清掃とは

そもそも特殊清掃とは、通常の清掃では落としきれない汚れや臭いを特殊な薬剤や器具を用いて徹底的に清掃することを言います。

一般的な清掃業者は掃除機をかけたり汚れ部分の拭き掃除をしたりと、生活をしている上で汚れたものの清掃作業を行う業者です。

一方で特殊清掃は一般的な清掃業者では対処が難しいほどの汚損や建物のダメージに対応する業者です。

特殊清掃業者に依頼する例としては、孤独死や事故死・自殺など室内でお亡くなった場合やゴミ屋敷状態になってしまった場合などです。

一般的な洗剤や脱臭剤では落としきれない汚れや臭いも、特殊な薬剤で落としてくれるので安心してお任せできるのが特殊清掃業者です。

特殊清掃業者に依頼できること

特殊清掃業者に依頼できることは、孤独死や自殺などの特殊な現場での清掃・脱臭・原状回復です。

依頼者が現場に入ることが困難なケースでも、依頼することができます。

また、不用品回収や遺品整理までお願いできる場合があります。

賃貸物件の場合、孤独死や自殺などで特殊清掃ではないと落としきれない汚れや臭いをとってもらったら引き払わないといけませんよね。

遺品整理をメインで行う遺品整理業者もありますが、別々の業者に依頼することになります。

清掃から遺品整理まで一括でお願いできればとてもスムーズで、引き払いまでの期間が短縮できるメリットもあるでしょう。

孤独死の清掃は肉体的な疲労だけでなく、精神的苦痛も伴います

トラウマになってしまう可能性も十分にあり得ますので、プロの手を借りることも検討してみてはいかがでしょうか。

また、特殊清掃業者は適当に選んでしまうと不当に高い請求をされたり、作業が中途半端に終わってしまうこともあります。

特殊清掃業者の選び方については、以下の記事でより詳しくまとめているので併せてご確認ください。

特殊清掃業者を選ぶときの3つのポイントとは? 注意点とメリットも紹介!

5.【地域別】おすすめの特殊清掃業者9選!

【地域別】おすすめの特殊清掃業者9選!

さっそくですが、オススメの業者をエリアごとに紹介します。

  • 【関東・甲信越エリア】ブルークリーン
  • 【関西エリア】エクシア
  • 【九州エリア】特殊清掃プロスト
  • 【東北エリア】クヨカサービス
  • 【東海エリア】マルトニ
  • 【中国エリア】こころテラス
  • 【四国エリア】株式会社クリーンフォレスト
  • 【北陸エリア】株式会社北陸遺品整理
  • 【北海道エリア】株式会社ピースクリーン

【関東・甲信越エリア】ブルークリーン

関東・甲信越エリアは、ブルークリーンがおすすめです。

ブルークリーンは、相談から見積もりを出すまでを迅速に対応してくれます。

見積もりもわかりやすく、業務内容と料金を依頼者といっしょに確認するので、あとから追加料金を取られたといったトラブルは無いでしょう。

どんな部屋であっても相談を受け付けており、依頼者から「どんなことに悩んでいるのか?」しっかりと聞き出した上で解決策を提案してくれます。

ブルークリーンは、アメリカ政府機関が定めているガイドラインに沿った清掃技術を持っている国内で唯一清掃業者なので、清掃技術に関しては安心していいでしょう。

  • 会社名:ブルークリーン株式会社
  • 所在地:〒144-0047 東京都大田区萩中1-6-10フェニックス糀谷1F
  • 対応エリア:東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・茨城
  • 受付時間:年中無休
  • 電話番号:0066-9801-0500889
  • 会社詳細ページ:https://www.recovery-aoao.jp/partners/890

【関西エリア】エンディール

関西エリアでおすすめなのは、エンディールです。

エンディールを利用した人からは、かなり高い評価を受けています。

とくにスタッフの対応がかなり好評で、「やさしく暖かいスタッフに対応してもらった」という声が多いようです。

エンディールは24時間365日いつでも相談を受け付けています。

見積もりも無料で出してもらえるので、関西エリアの方は、まず相談してみてください。

  • 会社名:エンディール
  • 所在地:〒540-0035 大阪府大阪市中央区釣鐘町1-5-9-504
  • 対応エリア:大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・滋賀県・和歌山県
  • 受付時間:8:00~20:00 年中無休
  • 電話番号:0120-77-2345
  • 会社詳細ページ:https://endeal.net/

【九州エリア】特殊清掃プロスト

九州では、特製清掃プロストがおすすめです。

プロストは即対応を基本としており、24時間受け付けしております

依頼後はすぐにスタッフが駆けつけてくれて、現場w確認してから見積もりを出してくれます。

場合によってはすぐに清掃してくれるので、早めにやってもらいたいなら相談してみてください。

迅速に対応してくれるプロストが、九州ではオススメの業者です。

  • 会社名:PROST(プロスト)
  • 所在地:〒811-2113 福岡県粕屋郡須恵町大字須恵1066-8
  • 対応エリア:福岡県・佐賀県・大分県・長崎県・熊本県・宮崎県・鹿児島県
  • 受付時間:年中無休
  • 電話番号:0120-947-048
  • 会社詳細ページ:https://prost-japan.com/

【東北エリア】クヨカサービス

東北エリアであれば、クヨカサービスがおすすめです。

クヨカサービスは現地の状況を調査してから、細かい見積もりを出してくれるので、作業が終わってから追加料金が発生することはありません

見積もりが細かいので、金額に対して安心感を感じた利用者が多いようです。

クヨカサービスは利用者へのアンケートを参考にして常に業務改善に勤めている業者なので、安心して利用できるでしょう。

  • 会社名:クヨカサービス
  • 所在地:〒984-0831 宮城県仙台市若林区沖野2丁目10-64
  • 対応エリア:宮城県、福島県、岩手県、山県県の一部エリア
  • 受付時間:9:00~20:00 年中無休
  • 電話番号:0120-505-777
  • 会社詳細ページ:https://cyoka-s.com/

【東海エリア】マルトニ

東海エリアであれば、マルトニがおすすめです。

マルトニでは「何が必要でどう対処していくのが良いか」を、丁寧なヒアリングを元に提案してくれますよ。

見積もりの段階で作業内容をわかりやすく説明してくれます。

見積内容は細かく設定されており、後から追加料金が発生することはありません

丁寧でわかりやすいマルトニが東海エリアでおすすめです。

  • 会社名:マルトニ
  • 所在地:〒455-0884 愛知県名古屋市港区七反野1丁目2202
  • 対応エリア:愛知県・岐阜県・三重県・静岡県の一部・滋賀県の一部
  • 受付時間:年中無休
  • 電話番号:0120-59-0102
  • 会社詳細ページ:https://www.marutoni.com/

【中国エリア】こころテラス

中国エリアでおすすめなのがこころテラスです。

こころテラスでは、現地の状況を確認してからしっかりとヒアリングしたうえで見積もりを出してくれます。

細かくきっちりと見積もりを出してもらえるので、後から追加料金が発生することはありません。

作業が始まってからやって欲しいことを追加しても、対応してくれますよ。

こころテラスのLINEアカウントを友だち登録しておけば、写真を送るだけで見積もりを出してくれます

LINEで簡単に見積もりを出してもらえる、こころテラスが中国エリアではオススメの業者です。

  • 会社名:こころテラス
  • 所在地:〒731-5127 広島県広島市佐伯区五日市5-7-13
  • 対応エリア:広島県・山口県・岡山県・鳥取県・島根県
  • 受付時間:24時間 年中無休
  • 電話番号:0120-927-383
  • 会社詳細ページ:https://www.cleaning-business.jp/

【四国エリア】株式会社クリーンフォレスト

四国エリアでは、株式会社クリーンフォレストがおすすめです。

問い合わせ後に、無料で訪問してから見積もりを出してもらえます。

細かく見積もりを出してくれるのでわかりやすく、後から追加料金が発生することはありません。

脱臭マイスターという、一般社団法人日本除菌脱臭サービス協会が定めた厳しい基準をクリアした人だけが持てる資格を所有したスタッフが在籍しています。

脱臭に関して強い業者と言えるでしょう。

  • 会社名:株式会社クリーンフォレスト
  • 所在地:〒799-0103 愛媛県四国中央市川之江町余木569番地
  • 対応エリア:愛媛県・香川県・徳島県・高知県
  • 受付時間:8:00~20:00 年中無休
  • 電話番号:0120-600-115
  • 会社詳細ページ:https://cleanforest.net/

【北陸エリア】株式会社北陸遺品整理

北陸エリアであれば、株式会社北陸遺品整理がおすすめです。

24時間365日対応してくれています。

北陸遺品整理では、スマホで撮影した写真をホームページから送れば、写真を元に見積もりを出してくれます

時間に余裕がなく忙しい人でも、気軽に利用できる業者です。

  • 会社名:株式会社北陸遺品整理
  • 所在地:〒910-0125 福井県福井市石盛1丁目509番地
  • 対応エリア:福井県
  • 受付時間:8:00~20:00 年中無休
  • 電話番号:0776-76-3268
  • 会社詳細ページ:https://hokuriku-ihin.com/

【北海道エリア】株式会社ピースクリーン

北海道エリアでおすすめの業者は、株式会社ピースクリーンです。

リーズナブルな料金で、丁寧かつ素早く作業してくれます。

作業のすべてをピースクリーンのスタッフが行うためコストが抑えられており、費用が安く設定されていますよ

スタッフの大半が清掃に関しての有資格者なので、迅速にしっかりとした作業できれいにしてくれます。

安くて確実な清掃を行ってくれる、ピースクリーンが北海道エリアではおすすめです。

  • 会社名:株式会社ピースクリーン
  • 所在地:〒065-0026 北海道札幌市東区北26条東7丁目3-12
  • 対応エリア:北海道(一部エリアを除く)
  • 受付時間:8:00~17:00 (日曜日定休)
  • 電話番号:011-712-0090
  • 会社詳細ページ:https://peaceclean.net/

まとめ

今回は、死臭の臭いとはどのようなものなのか、死臭を放置してしまうとどんなリスクがあるのかお話してきました。

死臭はどこか甘い臭いも含まれますが、鼻につく強烈な異臭です。

放置してしまうとご近所トラブルや、柱や床が腐ってしまう恐れもあります。

孤独死等でお亡くなりになったご遺体は、ウジ虫が沸いて大変凄惨な状況です。

ご自身で死臭を消すことも不可能ではありませんが、難しい作業であり、精神的苦痛を伴うでしょう

総合的に見てプロにお任せした方が良い面がたくさんあるので、検討してみると良いですね。

監修者鈴木 亮太(すーさん)

経歴
公益社団法人日本ペストコントロール協会 ペストコントロール技能師
3,000件以上の孤独死案件に携わる
▶メディア出演
・「ABEMA 変わる報道番組 #アベプラ【公式】」ABEMA
・「田村淳の地上波ではダメ!絶対!」BSスカパー
日刊SPA!
bizSPA!フレッシュ
・「Channel恐怖」Aamzon prime video

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