
ベビーカーの処分に困ってはいませんか。
「思い切って不用品を処分しようとしていたら、昔使っていたベビーカーが物置きから出てきた」そんなこともあると思います。
ベビーカーの処分方法や、処分にかかる費用がわからない人は多いでしょう。
実は費用の掛からない処分方法や、むしろお金がもらえる方法があります。
「ベビーカーを処分したけど、もっといい方法があった…」と後悔しないためにも、ベビーカーの処分方法について詳しく知っておくことが大切です。
今回の記事では、ベビーカーの処分方法や処分費用の相場についてお伝えします。
ベビーカーの処分方法について後悔しないためにも、処分のポイントについてみていきましょう。
1.ベビーカーを処分するタイミングはいつがベスト?
ベビーカーを適切なタイミングで処分するためにも、ベビーカーの捨て時を知っておきましょう。
次の3つに当てはまるなら、ベビーカーを処分するタイミングです。
- 子供が成長したタイミング
- ベビーカーの寿命が来たタイミング
- 本体の劣化が見られたタイミング
寿命が来たベビーカーを使い続けると思わぬ事故をひきおこす可能性があります。
もしかしたら劣化したタイヤのせいで、つまずいて子供がケガをしてしまうかもしれません。
子供を守るためにも、寿命をむかえたベビーカーの使用はやめておきましょう。
(1)子供が成長したタイミング
1つ目のタイミングは、子供が成長したタイミングです。
成長していくにつれて、ベビーカーを使用する機会は減っていくでしょう。
子供の成長には個人差があり、一般的には2歳から3歳ごろから歩行が安定してきます。
3歳ぐらいになると、ベビーカーを使う機会はほとんど無くなるでしょう。
子供が成長してベビーカーを使わなくなったら、処分してみてはいかがですか。
年齢は3歳ぐらい、体重は15Kg~17Kgぐらいまでの商品が一般的ですが、中には4歳ぐらいまで使用できるべビーカーもあります。
ベビーカーの説明書に使用期間が記載されているはずなので、一度確認してください。
ただ3歳になったからと言って、無理に卒業させる必要はありません。
子供の成長具合やベビーカーに対する反応を見てから、処分するか決めましょう。
(2)ベビーカーの寿命が来たタイミング
2つ目は、ベビーカーが寿命をむかえたタイミングです。
寿命が来たベビーカーを使い続けると、パーツの劣化が原因で事故を引き起こしてしまう可能性があります。
使い続けていると、パーツの経年劣化は避けられません。
パーツの劣化による事故を防止するために、ベビーカーには標準使用期間という安全に使用できる期間をメーカーが設けています。
標準使用期間は大抵の場合5年です。
なのでベビーカーは、5年以上は使わないようにしましょう。
またベビーカーには、製品の品質や安全性を保証するSG基準という安全基準があり、SG基準をクリアしたベビーカーにはSGマークが付いています。
くわしくは一般財団法人製品安全協会のベビーカーのSG基準をご覧ください。
(3)本体に劣化が見られるタイミング
3つ目は、本体に劣化が見られたタイミングです。
具体的には、次の5つをチェックしてみてください。
- パーツの締結部分が緩んでいないか
- 開閉ロックはきちんと動くか
- 部品に変形や割れは発生していないか
- タイヤにすり減りやガタつきはないか
- シートベルトはしっかりと締まるか
とくに2人目の子供に使うときは長期間使っているため劣化している可能性が高いので、しっかりと点検してください。
劣化が目立つのであれば、使用せずに処分しましょう。
2.全部で7つ!ベビーカーの処分方法を解説
ベビーカーを処分する方法は、次の7つがあります。
- 粗大ごみとして捨てる
- 解体して不燃ごみとして捨てる
- 友人や施設に譲る
- メーカーに引き取ってもらう
- ベビー用品専門店やリサイクルショップで売る
- メルカリ・ヤフオクなどで売る
- 不用品回収業者に回収してもらう
それぞれ特徴があるので、ご自身に合った方法を選びましょう。
方法1.粗大ごみとして捨てる
ベビーカーは、粗大ごみとしてゴミに出せます。
粗大ごみとして出せば、自治体で手続きを行う以外、特別なことをする必要がないので、簡単にだせますよ。
粗大ごみを出す手順は、次の通りです。
- 自治体の「粗大ゴミ受付センター」に連絡して、回収依頼を出す
- 粗大ゴミ処理券取扱店で「粗大ごみ処理券」を購入
- 粗大ごみ処理券をベビーカーに張り付けて指定の場所に出しておく
粗大ごみ処理券は、「有料ゴミ処理券取扱所」の標識があるスーパーやコンビニなどで購入可能です。
価格は自治体によって異なるので、ホームページでチェックしておきましょう。
料金はかかりますが、楽に処分できる方法なのでおすすめです。
方法2.解体して不燃ごみとして捨てる
ベビーカーを解体して小さくすれば、不燃ごみとして出せます。
不燃ごみであれば指定のゴミ袋で、ゴミとして回収してもらえます。
粗大ごみとして出す場合と比べると、格安で処分可能です。
デメリットとしては、解体するのに時間と労力がかかる点でしょう。
普段からDIYなどでのこぎりやハサミといった工具の扱いに慣れている人なら、簡単に解体できるかも知れません。
しかし不慣れな方だと、かなりの時間と労力がかかってしまうはずです。
ベビーカーを解体して不燃ごみとして出すのは、工具を使いなれている人におすすめです。
ただし、ベビーカーを解体して不燃ごみとして出すことを認めていない自治体もあります。
実行する前に、自治体のホームページで確認してみてください。
方法3.友人や施設に譲る
子供が生まれた友人や知人、親戚にベビーカーを譲ってあげるのもいいでしょう。
ベビーカーは子供が幼いときにしか使わないので、わざわざ買いたくないと考えている人も多いようです。
譲ってあげれば、お互いに手間もコストもかかりません。
子供が生まれた、もしくは生まれる予定の友人に、ベビーカーが欲しいか聞いてみましょう。
ベビーカーをプレゼントするような人がいないなら、近所の保育園や施設、子育てを支援している団体に譲渡するのもありです。
一度問い合わせてみて「欲しい」と言ってくれるなら、譲ってあげましょう。
注意点として、前述したとおりベビーカーには寿命があります。
まずは使用年数を確認したうえで、劣化している所はないかチェックしてください。
方法4.メーカーに引き取ってもらう
使い終わったベビーカーを、引き取ってくれるメーカーがあります。
たとえば環境省の広域認定制度の認定を受けているコンビ株式会社というメーカーでは、使い終わったベビーカーなどを無料で引き取ってくれますよ。
広域認定制度とは、廃棄物となった自社製品を回収してメーカーがリサイクルまたは適正な処理をする制度です。
ベビーカー以外にも、チャイルドシートやベビーラックも回収してもらえます。
コンビ株式会社以外でも引き取ってくれるメーカーはあるので、一度どこのメーカーのベビーカーを使っているか確認して、ホームページを見てみましょう。
メーカーによって対応が異なるので、事前に確認してみてください。
たとえば先ほど紹介したコンビ株式会社は、ユーザー登録が必要です。
方法5.ベビー用品専門店やリサイクルショップで売る
ベビー用品の専門店やリサイクルショップに買い取ってもらう手段もあります。
とくに専門店だと専門的知識をもったスタッフがいるので、しっかりと査定してもらえて高値で買い取ってもらえる可能性がありますよ。
使用感が少なく、状態がいいベビーカーであれば高く買い取ってもらえる場合があります。
また出張買取や宅配買取を行っている店もあるので利用しましょう。
出張買取は自宅まで買い取りに来てもらえて、宅配買取はこちらから発送すればOKです。
家にいながらベビーカーを処分できるので、外出することが難しいなら利用しましょう。
店によって買取サービスの利用条件が異なるため、まずはホームページを確認してみましょう。
劣化していると壊れてしまうリスクがあるので、買い取って貰えない可能性があります。
買取に出す予定なら、早めに出しましょう。
方法6.メルカリ・ヤフオクなどで売る
ベビーカーをフリマアプリやネットオークションに出品して売る方法もあります。
出品して売れたら梱包したうえで発送する手間はかかりますが、購入者が出てきて売れればお金になりますよ。
中古でいいからベビーカーを安く買いたいという方は多く需要はあるので、購入される可能性は高いでしょう。
専門店やリサイクルショップと同じく、状態がいいベビーカーであれば高く売れるかも知れません。
販売価格を自分の好きに設定できるのも、フリマアプリやネットオークションのメリットです。
ただしフリマアプリやネットオークションを使って売れた場合、梱包と発送を自分で行う必要があります。
買いたい人が出てこない場合もあるので、他の方法での処分も検討しておきましょう。
またベビーカーは送料が高いため、安く販売しすぎると赤字にる点にも注意してください。
方法7.不用品回収業者に回収してもらう
ベビーカー以外にも処分したいベビー用品があるなら、不用品回収業者に依頼する方法がおすすめです。
不用品回収サービスを利用すれば、すぐ着られなくなってしまった服や遊ばなくなったおもちゃ、ベビーラックなどを一気に処分できます。
ベビーカーをゴミとして出す場合、自治体ごとの決められたルールに従って捨てる必要があります。
一方で不用品回収業者なら何でも回収してもらえるので、手間をかけずに楽に処分できますよ。
ただ不用品回収業者に依頼した場合、粗大ごみとして出す方法以上にコストがかかってしまいます。
とくにベビーカー単品の回収だと、料金は割高です。
処分費用を少しでも抑えたい方には不向きな方法ともいえます。
ベビーカー以外にもさまざまなものを同時に処分する方に、不用品回収業者に依頼するのがオススメです。
見積もりは基本的に無料なので、まずは見積もりを出してみましょう。
3.ベビーカーの処分費用はどれくらい?
ベビーカーを処分する時の費用が、どれぐらいかかるか見てみましょう。
処分方法 | 処分費用 |
---|---|
メーカーの引き取り | 無料 |
友人などに譲渡 | 無料 |
不燃ゴミ | 数十円(ゴミ袋代) |
粗大ゴミ | 300円程度(粗大ごみ処理券代) |
不用品回収業者 | 1,000円〜 |
メーカーに引き取ってもらうか、ベビーカーを必要としている友人や知人に譲るのが1番おすすめです。
コストを掛けずにベビーカーを処分できます。
また、譲渡する相手がいない、または古くて劣化が目立つなら粗大ごみとして廃棄しましょう。
粗大ごみ処理券代に300円ほどかかりますが、楽に処分できます。
ベビーカー以外にも処分したいものが多くあるなら、不用品回収業者に依頼するのがオススメです。
料金は高くなってしまいますが、まとめて持っていってもらえます。
他にもいらないものが多くある場合に、不用品回収業者を利用しましょう。
不燃ごみとして出せばコストは数十円(ゴミ袋代)で抑えられますが、解体するのが手間というデメリットがあります。
のこぎりやハサミなどの工具を持っていて扱いに自信がある人にだけおすすめの方法です。
工具を持っていないなら、紹介した他の方法で処分しましょう。
4.ベビーカーの処分を頼む業者の選び方とは
ベビーカーを不用品回収業者やベビー用品専門店に引き取ってもらう方法を選ぶ人もいるとおもいます。
業者に依頼するなら、トラブルのない業者を選びたいはずです。
しかし「どんな業者を選べばいいのかわからない」という人も多いでしょう。
ここからは、ベビーカーの廃棄するときに利用する業者をどうやって選べばいいか解説していきます。
具体的には、次の2つです。
- 一般廃棄処理業の許可を得ている業者を選ぶ
- 見積もりの料金が明瞭である業者を選ぶ
1つずつ、見ていきましょう。
選び方1.一般廃棄物収集運搬業の許可を得ている業者を選ぶ
一般廃棄処理業の許可が下りている業者を選びましょう。
家庭から出るゴミは、すべて一般廃棄物で、収集・運搬・処分には法律に基づく一般廃棄物処理業の許可が必要になります。
市町村の一般廃棄処理業の許可を得ていない、または委託を受けずに不用品を回収する業者がいるようです。
無許可での回収は違法なので、きちんと一般廃棄処理業の許可をもっている業者を利用してください。
利用する業者のホームページで、一般廃棄処理業の許可を得ているか確認しましょう。
次の許可は一般廃棄処理業の許可とは異なり、家庭から不用品の回収はできないので注意してください。
- 産業廃棄物の許可
- 古物営業の許可
- 一般貨物運送事業の許可
詳しくは環境省の「廃棄物の適正処理案内ページ」を確認してみてください。
選び方2.見積もりの料金が明瞭である業者を選ぶ
回収費用がどれぐらいかチェックしておきましょう。
業者によってプランや料金が異なります。
品目ごとに料金設定はどうなっているのか、回収料金以外に手数料が必要かどうか確認してみてください。
「どのような料金体制になっているか」が明記されているかもチェックしておくのがオススメです。
料金設定を曖昧に表記していてわかりにくいような業者は、避けた方がいいでしょう。
無料で見積もりをやってくれる業者もあるので、まずは見積もってもらうのがおすすめです。
また、片付け屋には、部屋の掃除だけでなく不要品の処分やハウスクリーニング、庭木の手入れなども依頼可能です。
「片付け屋に依頼できる内容とは?費用や業者選びの注意点を解説!」の記事では、片付け屋にかかる費用を安く抑える方法や、地域別に見たおすすめの業者も紹介しています。
ぜひ、こちらの記事もご確認ください。
5.不用品回収業者のエリア別おすすめ9選!
不用品回収業者を選ぶポイントについて、これまでお伝えしてきました。
選ぶポイントを満たした信頼できる業者が複数あると、どこに依頼したらいいのか迷ってしまうかもしれません。
これからは、どの不用品回収業者を選ぼうか迷っている方に向けて、おすすめの不用品回収業者をエリアごとにお伝えしていきます。
不用品回収の依頼先に迷っている方は、まずはお住まいの地域でのおすすめ業者を参考にしてみてください。
エリア別のおすすめ業者のポイントについても、お伝えしていきます。
【関東・甲信越エリア】ブルークリーン
関東・甲信越エリアでは、ブルークリーンがおすすめです。
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- 受付時間:電話9:00~19:00・年中無休
- サービス提供エリア:東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県・栃木県・茨城県・群馬県
- 電話番号:0066-9801-0500889
- 公式ホームページ:https://www.recovery-aoao.jp/partners/890
【関西エリア】エンディール
関西エリアではエンディールをおすすめします。
24時間365日営業しており、電話の問い合わせは8:00~20:00まで丁寧に対応してもらえます。
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【九州エリア】クリーンサービス九州
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不用品回収に関する実績も豊富で、回収した不用品の買い取りも行っている会社です。
電話での問い合わせも、24時間対応してもらえるので、不用品回収に関する不安や疑問に速やかに応えてもらえるでしょう。
クリーンサービス九州は、料金だけでなく、スピーディーな回収、丁寧な応対など、非常に口コミ評価の高い会社と言えます。
- 会社名:クリーンサービス九州
- 所在地:〒811-0117 福岡県糟屋郡新宮町上府557-1
- 受付時間:電話24時間対応・年中無休
- サービス提供エリア:福岡県・大分県・熊本県・佐賀県・長崎県
- 電話番号:0800-777-7717
- 公式ホームページ:https://clean-service-kyushu.com/
【東北エリア】クヨカサービス
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なお、クヨカサービスでは契約額以上に追加料金を請求されることがありません。
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ラスティックでは、遺品整理や特殊清掃の実績が豊富で、不用品の回収や処分を得意としています。
また、見積もり時の担当者が作業当日も担当するため、回収する不用品について認識がずれる心配もありません。
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- 所在地:〒709-0421 岡山県和気郡和気町日室523-19
- 受付時間:年中無休
- サービス提供エリア:中国・四国・九州全域
- 電話番号:0066-9801-0500669
- 公式ホームページ:https://www.recovery-aoao.jp/partners/671
【四国エリア】株式会社クリーンフォレスト
四国エリアでは株式会社クリーンフォレストをおすすめします。
無料で訪問見積もりしてもらえるため、安心して問い合わせすることができます。
クリーンフォレストでは、家に関するあらゆる「困った」に対応しているため、不用品回収やゴミの処分、掃除など様々な問題に寄り添ってくれます。
特殊清掃やゴミ屋敷清掃の実績もあり、不用品回収や処分に関する実績も十分です。
訪問見積もりにも迅速に対応してもらえ、不用品回収や清掃作業も丁寧であることから高評価な口コミが見られます。
- 会社名:株式会社クリーンフォレスト
- 所在地:〒799-0103 愛媛県四国中央市川之江町余木569番地
- 受付時間:8:00~20:00、年中無休
- サービス提供エリア:香川県・愛媛県・高知県・徳島県
- 電話番号:0120-600-115
- 公式ホームページ:https://cleanforest.net/
【北陸エリア】株式会社北国クリーンサービス
北陸エリアなら、株式会社北国クリーンサービスをおすすめします。
24時間365日対応しており、LINEやメールでの問い合わせも可能であるため、簡単に問い合わせすることができます。
見積もりや相談は完全に無料ですので、気軽に相談しやすいです。
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また、豊富な実績や技術がありながらも、リーズナブルな価格で対応してもらえるため満足度が高いという口コミが見られます。
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- 所在地:〒920-0376 石川県金沢市福増町北814番地
- 受付時間:9:00~18:00、年中無休
- サービス提供エリア:石川県・富山県・福井県
- 電話番号:076-240-0046
- 公式ホームページ:https://www.hokkoku-cs.co.jp/
【北海道エリア】株式会社ピースクリーン
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特殊清掃や遺品整理などの実績が豊富で、不用品の回収や処分にも丁寧に対応してもらえます。
- 会社名:株式会社ピースクリーン
- 所在地:〒065-0026 札幌市東区北26条東7丁目3-12
- 受付時間:8:00~17:00、定休日は日曜日
- サービス提供エリア:北海道(一部対象外エリアあり)
- 電話番号:011-712-0090
- 公式ホームページ:https://peaceclean.net/
6.【豆知識】ベビーカーを高く買い取ってもらうコツ
処分するのではなく、ベビーカーを専門店やリサイクルショップ、フリマアプリへの売却を検討している人もいるでしょう。
最後に、ベビーカーをできるだけ高く売る3つのコツを紹介します。
具体的には、次の3つです。
- 購入してから出来る限り早い時期に売る
- 出来る限り掃除をして綺麗にする
- 説明書や付属品も揃えておく
これからベビーカーを売却する人、将来的に売却する人は参考にしてみてください。
コツ1.購入してから出来る限り早い時期に売る
ベビーカーの使用期間はSG基準や製品ごとに決められており、だいたい4年~5年です。
5年以上使用し続けると、経年劣化が発生して故障や破損のリスクが高くなります。
故障・破損のリスクがあるということは、当然子供がケガをしてしまう可能性があるでしょう。
購入してからの期間が短いほど経年劣化は少ないので、高く売れる傾向があります。
もしベビーカーの使用頻度が下がって乗らなくなったのなら、早めに売却を検討してもいいでしょう。
ベビーカーを高く売りたいなら、早めに売却することが大事です。
コツ2.出来る限り掃除をして綺麗にする
売る時に、ベビーカーを綺麗に掃除しておくことも大事です。
ベビーカーは食べこぼしや汗で汚れていたり、タイヤに泥を噛んでしまっていたりします。
とくにタイヤは泥が原因でうまく回らず、事故につながる可能性があるのでしっかり掃除しておきましょう。
またシートベルトやヘッドサポートなど、取り外せる部品は手洗いで洗っておくのがおすすめです。
コツ3.説明書や付属品も揃えておく
ベビーカーを購入した時の付属品は、捨てずに保管しておきましょう。
具体的には、次の4つです。
- 保証書
- 取り扱い説明書
- 外箱
- 付属品
シートライナーや専用のレインカバー、フットマフなどの付属品は、購入した人にとっても必要なものだからです。
高く売るためには、購入者の手間を減らしてあげることも大事です。
また外箱や取り扱い説明書などをそろえて、できるだけ新品に近い状態に近づけておくことで買い取り額アップに繋がります。
なのでベビーカーを購入した時の付属品は、できるだけ揃えておきましょう。
まとめ
今回の記事では、ベビーカーの処分方法についてご紹介しました。
ベビーカーの処分を考える前に、まずはベビーカーが売れるかどうか確認しましょう。
売れるなら、リサイクル業者やベビー用品専門店による買取や、メルカリやヤフオクなどの利用を検討してください。
使用年数が長く劣化が目立つベビーカーは、粗大ごみとして捨てたり、解体して一般ごみとして処分する方法のほか、不用品回収業者に引き取ってもらったりする方法があります。
処分費を安くすませたい人には、粗大ごみとして処分する方法がおすすめです。
ベビーカー以外の不用品もまとめて処分したい、または処分に時間や手間を掛けたくないなら、不用品買取業者への依頼をおすすめします。
不用品回収業者には、高額な回収料金を請求する悪質な業者に注意しましょう。
複数の業者から相見積もりをとって、信頼できる業者を選んでください。

監修者鈴木 亮太(すーさん)
▶経歴
・公益社団法人日本ペストコントロール協会 ペストコントロール技能師
・3,000件以上の孤独死案件に携わる
▶メディア出演
・「ABEMA 変わる報道番組 #アベプラ【公式】」ABEMA
・「田村淳の地上波ではダメ!絶対!」BSスカパー
・日刊SPA!
・bizSPA!フレッシュ
・「Channel恐怖」Aamzon prime video