テレビの処分方法は全部で9つ! 家電リサイクル法に沿って処分しましょう

テレビを新しくしたいが、今使っているテレビはどうやって処分すればいいのか分からないと思っていませんか?

家電リサイクル法律によってテレビの処分方法は決められているので、使わなくなったテレビを粗大ごみとして処分できません。

正しく処分しなければ法律違反となってしまいます

家電リサイクル法に沿ってリサイクル料金を支払って処分する方法のほか、費用をかけずに処分可能な方法もあるのです。

本記事では、テレビの処分方法や処分にかかる費用、テレビの処分前に知っておくべきことについてお伝えしていますので、ぜひご参考にしてください。

1.注意!テレビは家電リサイクル法の対象製品です

テレビは家電リサイクル法の対象製品である旨の記述

テレビは家電リサイクル法の対象製品です。

粗大ごみとして処分することは法律違反になるので、法律に基づき正しい手順で処分しましょう。

家電リサイクル法は2001年4月に施行されました。

対象の家電はテレビのほかエアコン、冷蔵庫、洗濯機です。

法律が施工されたことによって、テレビを処分する際は、リサイクル料金を支払って所定の業者に回収してもらう流れになります。

テレビは家電リサイクル法の対象製品なので、家電リサイクル法に沿って処分しましょう。

2.全部で9つ!テレビの処分方法をまとめました

テレビの9つの処分方法の説明

テレビの処分方法は全部で9つの方法があります。

テレビはリサイクル家電のためリサイクル法に基づき処分しますが、他にも友人・知人に譲る、海外へ寄付するなどリサイクル料金の支払なしに処分することも可能です。

テレビの正しい処分方法を解説しますので、自分に一番合った処分方法を見つけてください。

方法1.買い替えのタイミングで引き取ってもらう

テレビを購入した店舗でそれまで使っていたテレビを引き取ってもらえます。

買い替えによるテレビの引き取りの場合でも、家電リサイクル料金の支払いは必要です。

買い替えのタイミングで必要になる処分料金は「家電リサイクル料金」と「運搬料金」の2つとなります。

テレビを購入した店舗に古いテレビを自分で持ち運べば、運搬料金は必要ありません。

店舗によってはテレビを購入する際に古いテレビがあると、下取りサービスを実施し、新しいテレビの購入代金から料金を割り引きしてくれる場合もあるのです。

そのため、買い替えのタイミングであれば、壊れているテレビも引き取ってもらえます。

方法2.購入した店舗に回収してもらう

購入した店舗に回収してもらう方法があります。

新しいテレビを購入する予定がなく、今使っているテレビを処分したい場合、購入した店舗に問い合わせてみると良いでしょう。

購入した店舗に回収してもらう場合でも、「家電リサイクル料金」と「運搬料金」が必要です。

自宅にまで処分してほしいテレビを回収に来てくれるので、運搬の手間などありません。

新しいテレビを購入する予定がないなら、購入した店舗に回収してもらいましょう。

方法3.友人・知人に譲る

不要なテレビは、友人・知人に譲る方法があります。

リサイクル料金などの費用を負担せずに処分が可能です。

テレビを譲る際に、自分で運搬することを条件として提示すれば、テレビを運搬する手間も必要ありません。

できる限り処分費用を抑えたいなら、友人・知人に譲ると良いでしょう。

方法4.メルカリやジモティーなどで売る

不要なテレビは、メルカリやジモティーなどで売ることも可能です。

壊れていないテレビは多少古くても需要があります。

メルカリやジモティーで売れば、ある程度利益を得られるうえリサイクル料金の負担が必要ありません。

テレビは家電の中でも家庭での普及率が高いので、メルカリやジモティーに出品しても落札される可能性が高いです。

しかし出品後すぐに売れるとは限りません。

急いで売る必要がないのであれば、メルカリやジモティーなどで売ると良いでしょう。

方法5.リサイクルショップに買い取ってもらう

リサイクルショップに買い取ってもらう方法もあります。

テレビの状態をきちんと査定して、適正価格で買い取ってもらえるでしょう。

ただしリサイクルショップで買い取ってもらえるのは、壊れていないテレビです。

人気のテレビの場合、思った以上に高額で買い取ってもらえる場合もあります。

もし買ってから年数が経っていないテレビや需要の高い機種であれば、リサイクルショップに買い取ってもらうのも良いでしょう。

方法6.自治体に回収してもらう

自治体の中には、指定する業者にテレビの回収が依頼できる場合があるのです。

この場合、「家電リサイクル料金」と「運搬料金」は必要になります。

自治体に回収してもらう手順は以下の通りです。

  1. 自治体に問い合わせる
  2. 郵便局で専用の用紙に必要事項を記入
  3. 家電リサイクル券を購入
  4. 回収業者がテレビを回収

回収日の朝、家の前にテレビを出せば、自治体に回収してもらえます。

方法7.指定の場所へ持ち込む

指定の場所へ持ち込む処分方法もあります。

家電リサイクル券センターが指定している場所に持ち込めば、不要なテレビの処分が可能です。

運搬は自分で行うため、リサイクル料金のみが必要になります。

テレビの運搬に手間がかかりますが、リサイクル料金の負担だけで済ませたいなら、不要なテレビは指定の場所へ持ち込むと良いでしょう。

方法8.海外へ寄付をする

使用しないテレビは、海外へ寄付をしましょう。

発展途上国などに物資を送る活動をしている団体は、テレビなどまだ使える家電を募集しているところがあります。

寄付する場合、運搬料は自分で負担することになりますが、リサイクル料金は不要です。

まだ使えるテレビを処分するなら海外へ寄付する方法もあります。

方法9.不用品回収業者に回収してもらう

不用品回収業者に回収してもらう方法があります。

日時を指定すれば回収に来てくれるうえ、即日処分でき手間がかかりません。

テレビのほかに処分したいものがあれば一緒に回収してもらうことも可能です。

ただし不用品回収業者の中には、家電を回収しても不法投棄するような悪質なところもあります。

良い業者を見分けるために、一般廃棄物収集運搬許可・産業廃棄物収集運搬業許可を持っているか確認しましょう。

不用品回収業者に回収してもらえば、手間もかからず即日に処分できます。

テレビの回収以外にも部屋を片付けてほしいが、本当に業者に頼むレベルなのかと思い、迷っている人もいるはずです。

結論から言うと、少しでも業者に頼みたいという気持ちがあれば、相談だけでも良いので連絡してみるのが良いでしょう。

以下の記事で、部屋の片付け業者の相場や依頼前に知るべき注意点も紹介しているので、併せてご確認ください。

部屋の片付け業者って気軽に頼んで良いの?料金相場や気をつける点を解説!

3.テレビの処分費用はどれくらい?

テレビの種類別の処分費用の説明

ここまででテレビの処分方法について見ていきました。

不要なテレビには複数の処分方法があり、有料の処分法もあればお得に処分できる方法もあるのです。

家電リサイクル法に沿って処分を行うと有料になりますが、人に譲る、寄付する場合には、リサイクル料はかかりません。

テレビを店舗で引き取ってもらう場合や自治体に回収してもらう場合などはリサイクル料とともに運搬料金も必要です。

運搬を自分で行う場合には3,000円程度かかる運搬料の支払いはありません。

また、テレビには液晶やブラウン管、有機ELと種類がありますが、リサイクル料金は一律ではないです

ここではテレビの種類によって異なるリサイクル料金について見ていきますので、自分の処分したいテレビのリサイクル料はいくらなのか確認してみてください。

(1)ブラウン管テレビ

ブラウン管テレビを処分する料金は15型以下で約1,300円~です。

ブラウン管テレビの大きさ

リサイクル料金

15型以下の場合

約1,300円~

16型以上の場合

約2,400円~

15型以上のブラウン管テレビ1台を処分するのにリサイクル料は約1,300円~、16型以上1台で約2,400円~です。

テレビの台数1台ごとにリサイクル料金は必要になり、テレビを2台同時に処分してもリサイクル料金の割引はありません。

テレビを処分する際は上記のリサイクル料金とともに運搬料金がかかります。

運搬料は3,000円程度ですが、自分で運搬した場合には運搬費用は不要です。

少しでも支払い料金を抑えたいなら、手間にはなりますが自分で運搬すると良いでしょう。

リサイクル料や運搬料はテレビの処分を依頼する店舗によっても変わります。

詳しい料金は自分が処分を依頼しようと考えている店舗に尋ねるとはっきりした金額が把握できるでしょう。

ブラウン管テレビを有料処分する場合には、運搬料を除いても最低でも約1,300円~の料金がかかります。 

(2)液晶テレビ

液晶テレビを家電リサイクル法に基づいて処分するリサイクル料金は以下の通りです。

液晶テレビの大きさ

リサイクル料金

15型以下の場合

約1,900円

16型以上の場合

約3,000円

15型以上の液晶テレビの場合リサイクル料金は約1,900円で、16型以上の液晶テレビになるとリサイクル料は3,000円程度加算されます。

液晶テレビを処分する際もリサイクル料金と運搬料金が必要で、運搬料を含めると16型以上のテレビは6,000円程度かかるでしょう。

ただしブラウン管テレビの処分時と同じで、自分で持ち込めば運搬料金を節約できます。

液晶テレビもブラウン管テレビと同じく処分を依頼する店舗によってリサイクル料金が多少変わるので、詳しい金額を確認したい場合には自分が処分を検討している店舗に問い合わせましょう。

液晶テレビをリサイクル法に基づいて有料処分する場合には、最低でも約1,900円が必要です。

(3)有機ELテレビ

有機ELテレビは2023年2月現在、リサイクル法の対象外です。

ブラウン管テレビなら1,300円以上、液晶テレビなら1,900円以上のリサイクル料金が必要ですが、有機ELテレビはリサイクル料金の支払いは必要ありません。

自治体によっては粗大ごみとしての処分も可能です。

粗大ごみとして処分するなら数百円で処分できるでしょう。

壊れているテレビは買取は不可能なので、粗大ごみが一番安く処分できます。

また、新しいテレビを買う場合には、買い替え時のサービスとして今使っている有機ELテレビを無料で引き取ってくれる場合もあります。

リサイクルショップで売れば利益を得られますが、傷がないことや製造5年以内でないと買取不可などという場合もあるのでご注意ください。

有機ELテレビは、他のテレビと比較するとかなり安く処分できることが分かるでしょう。

4.テレビの処分前に知っておくべき3つのポイント

テレビの処分前に知っておくべき3つのポイントの説明

テレビの処分方法とテレビの処分にかかる費用を見てきました。

家電リサイクル法に沿って処分すると有料になること、テレビの種類によってリサイクル料金が異なることが分かったと思います。

また、テレビを正しく処分するために知っておくべきことがあります。

ここでは、テレビの処分前に知っておくべき3つのポイントを見ていきましょう。

ポイント1.テレビの処分にはリサイクル料金がかかる

テレビの処分にはリサイクル料金がかかります。

テレビは家電リサイクル法の対象家電です。

そのため、勝手に粗大ごみとして処分できません。

リサイクル料金はテレビの種類や大きさによって異なります。

テレビの場合1,500円~3,000円程度のリサイクル料金が必要です。

ポイント2.テレビの種類や大きさにより区分コードが分かれている

テレビの種類や大きさにより区分コードが分かれています。

テレビの種類

区分コード

15型以下ブラウン管

21番

16型以上ブラウン管

22番

15型以下液晶・プラズマテレビ

51番

16型以上液晶・プラズマテレビ

52番

自分のテレビの大きさが分からない人もいるでしょう。

テレビの大きさは、テレビ前面のパネル部に表示されている型番を見れば分かります

また、テレビの裏側を見ると、大きさが刻印されているので把握できるでしょう。

TH-「15」FR5などとあれば、15型を意味します。

テレビの種類や大きさにより区分コードが判明するのです。

ポイント3.リサイクル券の貼る位置は指定されている

リサイクル券の貼る位置は指定されています。

どこにでも貼ればいいわけではありません。

リサイクル券を貼る位置は、ブラウン管は右側面上部、液晶・プラズマテレビは背面左上部です。

リサイクル券の貼る位置は指定されているので、間違えた場所に貼らないようにご注意ください。

5.テレビの処分は不用品回収業者に頼むのが最も楽!

テレビの処分は不用品回収業者に頼むのが楽な理由の説明

テレビの処分は不用品回収業者に頼むのが最も楽です。

希望する日にちにテレビを引き取りに来てくれるうえ、即日処分してくれます。

リサイクル券の発行もしてくれるので、手間がかかりません。

また、テレビ以外の不用品があれば同時に回収してくれるので、断捨離もできます。

ですので、できる限り楽に不要なテレビを処分したいなら不用品回収業者に頼むのがおすすめです。

片付け屋には、部屋の掃除だけでなく不要品の処分やハウスクリーニング、庭木の手入れなども依頼可能です。

片付け屋に依頼できる内容とは?費用や業者選びの注意点を解説!」の記事では、片付け屋にかかる費用を安く抑える方法や、地域別に見たおすすめの業者も紹介しています。

ぜひ、こちらの記事もご確認ください。

6.不用品回収業者のエリア別おすすめ9選!

おすすめの不用品回収業者9選のエリア一覧の表記

最後に、どの不用品回収業者を選ぼうか迷っている方に向けて、おすすめの不用品回収業者をエリアごとにお伝えしていきます。

不用品回収の依頼先に迷っている方は、まずはお住まいの地域でのおすすめ業者を参考にしてみてください。

エリア別のおすすめ業者のポイントについても、お伝えしていきます。

【関東・甲信越エリア】ブルークリーン

関東・甲信越エリアでは、ブルークリーンがおすすめです。

最短10分で見積もり対応してもらえ、24時間365日営業している、スピード感のある会社です。

口コミでの満足度が高く、問い合わせに対する迅速な対応や、作業の丁寧さについて評判が高い会社と言えます。

ブルークリーンでは、不用品回収だけでなく、特殊清掃や除菌のサービスを提供しています。

すぐれた技術や豊富な経験を活かして、相談者の不安や悩みに真摯に向き合っているので、不用品回収に不安な方でも安心して依頼できますよ。

急な依頼にも即日対応可能で、依頼者に寄り添いながら作業をしています。

  • 会社名:ブルークリーン株式会社
  • 所在地:〒144-0047 東京都大田区萩中1-6-10フェニックス糀谷1F
  • 受付時間:電話9:00~19:00・年中無休
  • サービス提供エリア:東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県・栃木県・茨城県・群馬県
  • 電話番号:0066-9801-0500889
  • 公式ホームページ:https://www.recovery-aoao.jp/partners/890

【関西エリア】エンディール

関西エリアではエンディールをおすすめします。

24時間365日営業しており、電話の問い合わせは8:00~20:00まで丁寧に対応してもらえます。

急な依頼にも対応してくれるので、安心して利用できます。

エンディールは不用品の整理を行う遺品整理を得意としていますので、不用品回収の実績も十分です。

遺品整理業ならではの丁寧な対応や気配りに、不用品回収に不安な依頼者も安心して利用できるでしょう。

女性スタッフが対応してくれるサービスも用意しているので、依頼者の立場に立った、きめ細やかなサービスを提供してくれます。

  • 会社名:ENDEAL(エンディール)
  • 所在地:〒540-0035 大阪府大阪市中央区釣鐘町1-5-9-504
  • 受付時間:電話8:00~20:00・年中無休
  • サービス提供エリア:大阪府・京都府・奈良県・兵庫県・和歌山県・滋賀県
  • 電話番号:0120-77-2345
  • 公式ホームページ:https://endeal.net/

【九州エリア】クリーンサービス九州

九州エリアなら、クリーンサービス九州をおすすめします。

年中無休24時間対応してもらえるので、休日や夜間など依頼者の事情に合わせて回収してもらえます。

不用品回収に関する実績も豊富で、回収した不用品の買い取りも行っている会社です。

電話での問い合わせも、24時間対応してもらえるので、不用品回収に関する不安や疑問に速やかに応えてもらえるでしょう。

クリーンサービス九州は、料金だけでなく、スピーディーな回収、丁寧な応対など、非常に口コミ評価の高い会社と言えます。

  • 会社名:クリーンサービス九州
  • 所在地:〒811-0117 福岡県糟屋郡新宮町上府557-1
  • 受付時間:電話24時間対応・年中無休
  • サービス提供エリア:福岡県・大分県・熊本県・佐賀県・長崎県
  • 電話番号:0800-777-7717
  • 公式ホームページ:https://clean-service-kyushu.com/

【東北エリア】クヨカサービス

東北エリアなら、クヨカサービスをおすすめします。

24時間365日対応しており、詳細な見積もりや現地立会も無料です。

クヨカサービスは、特殊清掃やゴミ屋敷対応などの実績が豊富で、安心して依頼できます。

また、不用品回収が初めての依頼者にも安心の、専任スタッフ制度によって、作業の正確性を追及しているのです。

さらに、クヨカサービスでは詳細な内訳の書かれた見積書を作成しており、依頼者の料金への問い合わせにも丁寧に対応しています。

なお、クヨカサービスでは契約額以上に追加料金を請求されることがありません

依頼者に優しく、分かりやすい料金体系となっています。

  • 会社名:クヨカサービス
  • 所在地:〒984-0831 宮城県仙台市若林区沖野2丁目10-64
  • 受付時間:9:00~20:00 年中無休
  • サービス提供エリア:宮城県、福島県、岩手県、山形県の一部
  • 電話番号:0120-505-777
  • 公式ホームページ:https://cyoka-s.com/

【東海エリア】マルトニ

東海エリアならマルトニをおすすめします。

24時間365日対応してもらえ、即日対応も可能です。

LINEやメールなど、依頼者の都合のいい方法で相談できるのも依頼者にとって便利です。

特殊清掃やゴミ屋敷清掃など、不用品処分に関する実績も十分にあります

また、マルトニは、見積もり時に詳細な内訳の書かれた見積書を提示しています。

事前の無料見積もりでは、依頼者の疑問や、見積書の内訳などにも丁寧に対応してもらえるので、不安なく依頼することができます。

契約後の追加料金が一切かからないのも、依頼者にとっては嬉しい料金体系です。

  • 会社名:マルトニ
  • 所在地:〒455-0884 愛知県名古屋市港区七反野1丁目2202
  • 受付時間:年中無休
  • サービス提供エリア:愛知県・三重県・岐阜県・静岡県の一部・滋賀県の一部
  • 電話番号:0120-59-0102
  • 公式ホームページ:https://www.marutoni.com/

【中国エリア】株式会社ラスティック岡山本社

中国エリアなら、株式会社ラスティック岡山本社をおすすめします。

年中無休で24時間対応してもらえるので、急な引っ越しによる回収や夜間の対応も可能です。

電話での問い合わせのほか、LINEやズームを利用しても相談でき、相談や見積もりが無料ですので、気軽に連絡することができます。

静岡県や福岡県にも支店を展開しているため、サービスエリアが広いのも特徴です。

ラスティックでは、遺品整理や特殊清掃の実績が豊富で、不用品の回収や処分を得意としています。

また、見積もり時の担当者が作業当日も担当するため、回収する不用品について認識がずれる心配もありません

  • 会社名:株式会社ラスティック岡山本社
  • 所在地:〒709-0421 岡山県和気郡和気町日室523-19
  • 受付時間:年中無休
  • サービス提供エリア:中国・四国・九州全域
  • 電話番号:0066-9801-0500669
  • 公式ホームページ:https://www.recovery-aoao.jp/partners/671

【四国エリア】株式会社クリーンフォレスト

四国エリアでは株式会社クリーンフォレストをおすすめします。

無料で訪問見積もりしてもらえるため、安心して問い合わせすることができます。

クリーンフォレストでは、家に関するあらゆる「困った」に対応しているため、不用品回収やゴミの処分、掃除など様々な問題に寄り添ってくれます。

特殊清掃やゴミ屋敷清掃の実績もあり、不用品回収や処分に関する実績も十分です。

訪問見積もりにも迅速に対応してもらえ、不用品回収や清掃作業も丁寧であることから高評価な口コミが見られます

  • 会社名:株式会社クリーンフォレスト
  • 所在地:〒799-0103 愛媛県四国中央市川之江町余木569番地
  • 受付時間:8:00~20:00、年中無休
  • サービス提供エリア:香川県・愛媛県・高知県・徳島県
  • 電話番号:0120-600-115
  • 公式ホームページ:https://cleanforest.net/

【北陸エリア】株式会社北国クリーンサービス

北陸エリアなら、株式会社北国クリーンサービスをおすすめします。

24時間365日対応しており、LINEやメールでの問い合わせも可能であるため、簡単に問い合わせすることができます。

見積もりや相談は完全に無料ですので、気軽に相談しやすいです。

個人宅のハウスクリーニングだけでなく、ビジネスビル、店舗などの清掃も幅広く行っており、不用品の処分に関する実績も豊富です。

また、豊富な実績や技術がありながらも、リーズナブルな価格で対応してもらえるため満足度が高いという口コミが見られます。

  • 会社名:株式会社北国クリーンサービス
  • 所在地:〒920-0376 石川県金沢市福増町北814番地
  • 受付時間:9:00~18:00、年中無休
  • サービス提供エリア:石川県・富山県・福井県
  • 電話番号:076-240-0046
  • 公式ホームページ:https://www.hokkoku-cs.co.jp/

【北海道エリア】株式会社ピースクリーン

北海道エリアなら、株式会社ピースクリーンをおすすめします。

見積もりや相談は無料で対応してもらえます。

作業場所によっては、即日対応してもらえる場合もあるので、相談してみてください。

ピースクリーンでは、分かりやすい料金体系を取り入れており、見積額以上の金額を請求されることがありません

また、丁寧な作業と時間厳守を大切に考えているピースクリーンなら、不用品回収を初めて依頼する人でも安心です。

特殊清掃や遺品整理などの実績が豊富で、不用品の回収や処分にも丁寧に対応してもらえます。

  • 会社名:株式会社ピースクリーン
  • 所在地:〒065-0026 札幌市東区北26条東7丁目3-12
  • 受付時間:8:00~17:00、定休日は日曜日
  • サービス提供エリア:北海道(一部対象外エリアあり)
  • 電話番号:011-712-0090
  • 公式ホームページ:https://peaceclean.net/

まとめ

不要になったテレビは買い替えによって引き取ってもらえますし、自治体に回収してもらうことも可能です。

ただしテレビは家電リサイクル法に沿って処分する対象になっているため、リサイクル料と運搬費用が発生します。

できるだけ楽に処分したいなら不用品回収業者に依頼すると良いでしょう。

自宅にまで引き取りに来てくれるうえに、リサイクル券の発行もしてくれるので手間がかかりません。

監修者鈴木 亮太(すーさん)

経歴
公益社団法人日本ペストコントロール協会 ペストコントロール技能師
3,000件以上の孤独死案件に携わる
▶メディア出演
・「ABEMA 変わる報道番組 #アベプラ【公式】」ABEMA
・「田村淳の地上波ではダメ!絶対!」BSスカパー
日刊SPA!
bizSPA!フレッシュ
・「Channel恐怖」Aamzon prime video

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